海辺で気まま日記 改め 川辺で気まま日記
毎回気ままに綴ります。猫、仏・独・伊語、音楽全般、丹田呼吸など。
バンジャマン・エノクの最新動画
フランスのドラマー、Benjamain HENOCQ(バンジャマン・エノク)の最新動画です。 YAMAHAの3点セットだったはずが、ここではPearlの4点セットで演奏しています。曲はPrysmのセカンドアルバムでエノクが書き下ろした『THE WAY』。PrysmのPierre de Bethmannもそうですが、ソロになるとオルガンを加えたファンキーなジャスをやりたがるのですね。

エノクの演奏は一見気負いのないリラックスした雰囲気ですが、スリリングなドラミングは相変わらずさすがです。





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【2015/05/14 20:54】 ドラム |
高橋幸宏シグネチャースネア高過ぎ
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待望の高橋幸宏シグネチャースネアが限定20台生産で発売、すでに売切れの状態のようです。私は高橋幸宏のドラムのファンではありますが、今回のTAMAの売り方には疑問があります。個人的には高橋幸宏といえば、初期のラディック、「パブリック・プレッシャー」の頃のスリンガーランド、80年代から今でもずっと使っているTAMAのベルブラスの印象があり、限定生産かつかなり高値の名前だけで売らんかなのどんだけのものかわからない代物には手を出したくないです。

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また、シグネチャースティックも売り出していますが、TAMA既存のスティックとほぼ同じものであり、無理して買おうという気にはなれませんでした。最近DVDやグッズを含め、特定のファンに向けてこれでもか売ろうとしているのは、事務所の方針なのか本人の意思か計り知れませんが、ついていく気は全くありません。





【2014/07/05 19:44】 ドラム |
ドラマー岡本敦男と「サウンド・イン“S”」
先日松下誠の動画をご紹介しました。少し関連づいたことを書くと、松下誠が在籍したAB'Sに岡本敦男というドラマーも参加していました。岡本敦男はAB'Sの前はスペクトラムに参加していたのです。私が岡本敦男を知ったきっかけはこのスペクトラムの時でした。スペクトラムは当時話題になっていたものの、活動期間が1978年8月から1981年9月までと短く、雑誌などで記事を読んだり、『イン・ザ・スペース』を時計のCMで聴いたりすることはあっても、動く姿を見る機会は地方にいてはごく少なかった気がします。

それでも全国放送された音楽番組で一度だけ見た、というよりも今も印象の残る回があります。TBS系列の「サウンド・イン“S”」という日曜日23時からの30分番組ででした。当時伊東ゆかりが司会を務めていて、カシオペアなどいわゆるフュージョン系の人たちも出演していたのを思い出します。スペクトラムはコーラスグループのタイム・ファイブとともに準レギュラーだったみたいです。

その印象が残る回でスペクトラムは『A SEED'S A STAR AND TREE MEDLEY』という曲を演奏しました。最初聴いた時、何て独創的な音楽を作るグループだろうと思いました。岡本敦男のドラムも非常にタイトで無駄がなく、好きなドラマーの一人となりました。

その後スペクトラムのレコードを当時行きつけのレコード店で聴かせてもらっても、『A SEED'S A STAR AND TREE MEDLEY』が収録されたアルバムが見つかりません。おそらく「サウンド・イン“S”」向けに特別に披露したものだと思われます。私はスペクトラムの他の曲でこの曲以上によいと思う楽曲にめぐり合うことはありませんでした。

たとえ1曲だけだとしても、名曲は名曲だと思っていたら、その後この曲がスティーヴィー・ワンダーのアルバム「Stevie Wonder's Journey Through "The Secret Life of Plants"」収録曲(邦題『ひとつぶの種子~大いなる樹』)のカバーだということが判明しました。このアルバムは西城秀樹の『愛の園』(編曲:坂本龍一)で知られる『Ai No, Sono』も収録されています。

それがカバーだとしても、私にとってスペクトラムの名演であることは今も変わりません。坂本龍一編曲の『愛の園』もそうですが、原曲の荒っぽさを巧みにまとめているところなど、非常に日本人的で興味深いです。

岡本敦男の演奏も、HPによるとご本人はAB'Sでの活動の方が今も評価が高いようですが、私としてはこのテレビ出演の時の演奏の方が印象にあり、かっこよかったと思います(演奏者の前で踊るダンサーはたしかにウザいですが)。今では完全にチョイ悪、というかヤンキーおやじになった雰囲気であまり興味がありません。

ところでスペクトラムのアルバム「スペクトラム5 SPECTRUM BRASSBAND CLUB」に森岡みまがゲスト参加していたみたいですが、どの曲にどのような形で参加したのかまったく不明です。

     


     

【2013/08/17 02:21】 ドラム |
伝説のMarco Minneman「Live in LA 2001」DVD 全貌
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マルコ・ミネマンといったら、この衝撃的なDVDを思い起こします。米国のドラムメーカー、DWの教則DVDと言うよりもマルコ・ミネマンのマイナスワン演奏が楽しめる「Live in LA 2001」というDVDです。以前にも坂本龍一の『TONG POO』のピアノヴァージョンと格闘する演奏をご紹介しましたが、このたびYouTubeで全曲が観られる動画がアップされたのであらためてのご紹介。TAMAからDWへと切り替えた直後の演奏です。できればTAMAでの演奏と比較したいところですが、残念ながら動画はどこにも見当たらないようです。個人的にはこのDVDのセットと演奏スタイルが一番彼らしくて好きです。とくとご覧あれ。

     



【2013/08/10 00:30】 ドラム |
「リズム&ドラム・マガジン」高橋幸宏インタビュー
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「リズム&ドラム・マガジン」の新しいシリーズ「アーティスト特集」第一弾は、同誌に18年ぶりのインタビューを受けた高橋幸宏です。今回のインタビューで気になった箇所を以下引用します。

○(ボズ・スキャッグスのアルバム)『メンフィス』でスティーヴ・ジョーダンはアル・ジャクソンの感じを完璧にコピーしていますけど、彼くらいうまい人じゃないとあのグルーヴは出せない。スティーヴ・ジョーダンのことは、もともと大好きなんですけど、趣味が良いなってあらためて思いましたし、ドラムに関してもここまで削ぎ落とせるんだって、無駄に叩かない凄さがありますね。

●ドラム・セットは何を使ったんですか?
○撮影したあのセット(Super-Hyper-Drive)ですね。前はいくつかスタジオに持って行って、ヴィンテージのラディックなんかも試したんですけど、今回は最終的にあれでいいやって。スネアもいろんな種類を並べて叩いてみたんですけど、自分のベルブラスがやっぱり一番よかったです。もう30年以上使っていますから。

●幸宏さんはキックもスネアも押しつけるクローズ奏法で有名ですが、そもそもなぜクローズでプレイするようになったんですか。
○それも実はよくわからないんですけど、リム・ショットの(外す)リスクを減らすために自然とそうなっていったんだと思います。キックに関しては、僕はカカトをつけた状態で踏むんですけど、そもそもカカトを上げて踏む人の気持ちがよくわからない。昔からそうで、ダブルをやるときもカカトをつけたままですから。もしかしたら、押しつけるから音が大きいのかもしれませんね。

○今の若い子って、日本人でもみんなうまいんじゃないですか?でもあまり引っかからないというか、魂に響いてくるようなドラマーはあまりいないですね。むしろ、昔は気がつかなくて、あらためてすごさを実感しているドラマーが多いですね。特にジム・ケルトナーやラス・カンケル、スティーヴ・ガッドなんかは別格。(エリック)クラプトンを見に行った人に“ガッドはどうだった?”って聞いたら、ただ普通に8ビートをやっていたって話してくれて、“やっぱりそれで良いんだな”って。実はガッドにもすごい影響を受けていて、僕は小節を越えるオカズをよくやるんですけど、あれはガッドから来てるんですよ。


スティーヴ・ジョーダンのことはもともと大好きだなんて、高橋幸宏の口から出てくるとは誰も想像しなかったことでしょう。スティーヴ・ガッドは、サディスティクスなどはモロ、スタッフのツインドラムだったわけだから影響がないわけがないとは思っていましたが、高橋幸宏がガッドの影響からルーディメンツまで極めてたかどうかははなはだ疑問です。

そもそもカカトを上げて踏む人の気持ちがよくわからない、と言っていますが、多くのロックドラマーはいわゆるヒールアップ奏法が主流です。高橋幸宏の一番弟子、スティーヴ・ジャンセンもヒールアップです。ヒールダウンはヒールアップと異なり、足の重みを利用できないので、向こう脛の筋肉がやたらと痛くなる印象があり、私はしません。

レコーディングもツアーもTAMAの中位機種Super-Hyper-Driveを使用とのこと。なぜStarclassic Mapleから変えたのか理由までは述べられていません。「今回は最終的にあれでいいやって」、そんなものでしょうか。「スネアもいろんな種類を並べて叩いてみたんですけど、自分のベルブラスがやっぱり一番よかった」ということは、自分のものではないスネアも試したときうことでしょうか。

それと写真のハイハットスタンドを見て驚いたのは、ロジャースのスウィヴォマチックがあることです。最近はもっぱらDWのスタンドを使っていると思っていたからです。土田“つっちー”嘉範のコメントによると、高橋幸宏にこれを提供したのは彼自身だとのこと。ラディックのキックペダル、スピードキングは今でも生産されているものですが、スウィヴォマチックはもはやヴィンテージものでしかなく、どう考えてもDWの方が良いかと。おそらくデザインやかっこよさを優先しているのでしょう。

「僕は小節を越えるオカズをよくやるんですけど、あれはガッドから来てるんですよ」は「字余りフィルイン」のことでしょう。当ブログではフィル・コリンズの影響ではと書いてきましたが、そうではなくガッドだと。しかしガッドの字余りフィルインが具体的にどの曲を指しているのかは不明です。

それと最新アルバム「LIFE ANEW」の楽曲分析で採譜・解説が載せられていましたが、高橋幸宏の場合、ドラムの採譜をしてもシンプルなものばかりであり、楽譜には表せないニュアンスがあるので、実際に注意深く音を聴いてみて研究するしか方法がなさそうです。



【2013/07/14 23:04】 ドラム |
高橋幸宏~天才ドラマーの“Roots”を探る
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7月13日発売の「リズム&ドラム・マガジン 2013年8月号」は高橋幸宏が表紙を飾ります。さらに「アーティスト特集」というシリーズの初回として特集が組まれるようです。内容予告は下記の通り。

表紙&アーティスト特集は、7月17日に23枚目となるソロ・アルバム『LIFE ANEW』をリリースする高橋幸宏。録音に参加した“In Phase”のメンバーと共に、自身のルーツである60?70年代ロック/ポップを昇華したバンド・サウンドを繰り広げている本作。“ドラマー高橋幸宏”も久しぶりに全開で、彼にしか奏でることのできない極上のサウンド&グルーヴを全編で披露している。今回は18年ぶり(!)に実現したロング・インタビューをメインに、最新の機材やドラミング分析、親交の深いスティーヴ・ジャンセンらのコメントなど、15ページに渡って高橋幸宏の“現在”に迫った。

15ページものボリュームはドラマー高橋幸宏のファンとしてはうれしい限りです。おそらくドラムだけでこれほどの記事となるのははじめてではないでしょうか。今から土曜日が楽しみです。




【2013/07/09 05:00】 ドラム |
ポール・サイモン『恋人と分かれる50の方法』のドラムについて
本日放送の「Everyday Music」で高橋幸宏が、ポール・サイモンの『恋人と分かれる50の方法(50 Ways To Leave Your Lover)』のスティーヴ・ガッドのドラムについて、他の日本のドラマーもそうだったけど自分もこのドラムを参考していたみたいなことを言っていました。高橋幸宏でさえ参考にしていたぐらいですから、やはり当時ドラマーであれば誰もがスティーヴ・ガッドを通過していたのでしょう。もっとも参考にしたと思われる70年代半ばは、高橋幸宏はサディスティクスのようなフュージョンぽい音楽をやっていたわけですから、当時絶頂期のガッドを無視できるわけがありません。

ドラマーが取得すべき一つの定番になっているのか、この曲のガッドドラムを研究している動画がありました。まだ若い人が講師を務めていますが、非常にわかりやすく解説しています。私も参考に練習してみたいと思います。

     







【2013/06/23 22:23】 ドラム |
高橋幸宏のあのリズム、ロキシー・ミュージックの『Out of the Blue』
高橋幸宏が1980年前後に多用していたリズムがあります。大村憲司の『Maps』、加藤和彦の『サン・サルヴァドール』、そしてYMOの『Day Tripper』などに共通したものです。二拍目と三拍目にスネアが入るパターンです。まずはお聴きください。



     

     

先日InterFMで高橋幸宏がDJ務める番組「Everyday Music」でかかっていたロキシー・ミュージックの曲を聴いてこれだ、とわかりました。

     

ドラムはポール・トンプソン。高橋幸宏に少なからぬ影響を与えたと言ってよいでしょう。そのポール・トンプソン、1980年4月に指を骨折したためロキシーを脱退、アンディ・ニューマークが準メンバーとして加わりました。怪我はするものではありませんね。



【2013/05/28 22:55】 ドラム |
BOZ SCAGGS / MEMPHIS
高橋幸宏が自身のTwitterで絶賛しているボズ・スキャッグスのニューアルバム「メンフィス」についてお話します。「ドラム、アル・ジャクソンかと思うくらい、いなたくていい!僕と同じフィル、最近ではこのアルバムだけだと思う、。」と書かれてあるほど、ドラムについて珍しくコメントしています。でそのドラムを叩いているのは、なんとプロデューサーでもあるスティーヴ・ジョーダンなんですね。

スティーヴ・ジョーダンといえば、ドラマーとして24丁目バンドや渡辺香津美のアルバム「TO-CHI-KA」への参加などフュージョン系をやるかど思えば、ドン・ヘンリー、ジョン・メレンキャンプ、ボブ・ディラン、B.B.キング、スティーヴィー・ニックス、シェリル・クロウ、奥田民生など、ロック、ポップス系もやりこなしますが、何といっても彼の教則DVD「Groove Is Here」に代表されるように、ここ最近はグルーヴマスターとして認知がなされているのではないでしょうか。

ドラマーとしてだけでなく「プロデューサーとしては、バディ・ガイの『Bring 'Em In』でグラミー賞にノミネート、ロバート・クレイ のアルバム『Take Your Shoes Off』ではグラミー賞を獲得している」ほどです。

そして今回は御大ボズ・スキャッグスのドラマーとして、さらにアルバムプロデューサーとして参加するまでに至ります。ボズはジョン・フェラーロもそうですが、いいドラマーを起用します。

高橋幸宏が「僕と同じフィル」と書いたのを見て、小坂忠のアルバム「Connected」(2009年3月18日)における高橋幸宏のドラムの雰囲気と確かに似ているなと思い出しました。高橋幸宏とスティーヴ・ジョーダンとの間にこんなにも共通点があったとは、今回まで想像さえもしたことがありませんでした。

ドラムだけでなく、「メンフィス」は聴きどころ満載のアルバムなので間違いなく愛聴盤の一つとなりそうです。



     

     

     

     

ついでながら、スティーヴ・ジョーダンの現在のドラムセットリストは以下の通りです。

Acoustic Drums:Yamaha Maple Custom
MSD-1315 14"x6.5" Snare Drum
MBD-1324 24"x16" Bass Drum
MTT-1312J 12"x8" Tom
MFT-1314 14"x14" Floor Tom
MFT-1318 18"x16" Floor Tom
MSD-1365SJ 13"x6.5" Steve Jordan Signature Snare Drum Club Jordan Cocktail Drum System.
Paiste:
2 x 17" Traditionals Thin Crash as hi-hats
22" 2002 Crash
22" Traditionals Light Ride
20" Traditionals Light Ride

【2013/04/27 23:16】 ドラム |
「高橋幸宏 60th Anniversary Live」を観て
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本日21時からのWOWOW放送「高橋幸宏 60th Anniversary Live」を観て、高橋幸宏のドラムセットが変わったのをあらためて確認しました。少し前まで、Starclassci Mapleだったかと思うと、2年前には「TAMA」HPの「ARTIST PROFILE」にもあるようにStarclassic Performer B/Bに、そして2012年の「Anniversary Live」でSuperstar Hyper-Driveへと変えているのですが、ドンドン安い機種に下がっているのはなぜか。『Stay Close』で白根賢一、Steve Jansenの三人でドラムを叩く場面があり、そこで主役の高橋幸宏がハイエンドではないドラムをセットを使用とは。この短い期間に二つも機種を変えたのは、メーカー側からの意向があったのかもしれません。だとしたら、Starclassic Mapleの音がよかっただけに残念で仕方ありません。メーカーから提供の可能性が高いので、最近THOM BROWNE.他高い服を買い過ぎてハイエンドドラムセットが買えないとかいう理由ではないのでしょうが。

【2013/04/14 23:41】 ドラム |
ドラマー、Jon Deitemyerに注目
本日ANA機で機内オーディオ番組6CH(SMOOTHING JAZZ FROM CONCORD MUSIC GROUP)を聴いていたら、ドラム、とりわけスネアの音に興味を引く音楽がありました。Patrcia Barberというピアニスト兼ボーカリストの最新アルバム「Smash」の『Code Cool』という曲でした。ドラムはJon Deitemyerと書いてどう読むのか(ジョン・デイトマイアー?)知りませんが、ドラムサウンドも作れるジャズドラマーです。Patricia BarberもJon Deitemyerも、今回聴くまでまったく知らないミュージシャンでした。「Smash」から2曲聴きます。





【2013/03/14 23:57】 ドラム |
「Yukihiro Takahashi 60th Anniversary Live」チケット、ついに到着
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来る12月22日に行われる「Yukihiro Takahashi 60th Anniversary Live」チケットがついに届きました。チケットというよりもご覧の通り、CDのジャケットのごとく折りたたまれているのには驚きです。

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広げてみると、高橋幸宏のこれまでリリースしたレコード、CDのジャケット写真が並べられたのと、裏側には若しころから今日までの高橋幸宏のスナップやスティール写真が散りばめられています。

さあ、今年最後のイベントを糧に年末まで頑張るとしますか。


【2012/12/07 20:30】 ドラム |
高橋幸宏のトラディショナル・グリップでの姿
今ではほとんど見られなくなった高橋幸宏のトラディショナル・グリップ。渡辺香津美のアルバム「KYLYN」の録音風景の写真で目にして以来、私はこのグリップで叩いている高橋幸宏を見たことがありません。次の動画の1:45付近でその姿を「拝む」ことができます。ここでもYAMAHAのYD-9000Rのセット、しかもタムは多点で3つはありそうです。

     



【2012/06/27 20:45】 ドラム |
隠れた名ドラマー、Joh Ferraro(ジョン・フェラーロ)
先日WOWOWライブで放送されたボズ・スキャッグスの2003年サンフランシスコでのライブを観ました。久々に大人の渋い演奏が聴けて満足できました。こういうのをBillboard Tokyoとかで観てみたいものです。演奏を観ていて、よく知らない人だけど地味ながら本当の意味で上手いドラマーと出会った気がしました。John Ferraro(ジョン・フェラーロという人で、ボズ・スキャッグスとはこのライブからの付き合いのようです。

本当の意味で上手い、という言い方も抽象的ですが、手数とかで勝負するというよりは音楽をよく理解して曲に合ったドラム演奏を的確にできるというか。影響を受けたドラマーとして、Ginger Baker, John Bonham, Joe Morello, Buddy Rich, Ringo Starr, Charlie Watts, Tony Williamsをあげています。ボンゾ、リンゴ、チャーリー・ワッツからして高橋幸宏みたいですが、非常に音楽性の高いドラマーだと思いました。"Lowdown"と"Jojo"をご覧ください。

     

     

もちろん若い頃は手数が多い時期もあったようです。ラリー・カールトンのバックを長年務めた頃の演奏で"Strikes Twice"をご覧ください。アレンジが原曲と違い途中でブルースぽくなるのですが、こういったリズムで持ち味の出せるドラマーのようです。これからも注目したドラマーです。

     



【2011/12/18 21:56】 ドラム |
元祖「字余りフィルイン」はフィル・コリンズ、か?
当ブログでは高橋幸宏の特徴的なドラム奏法として「字余りフィルイン」をご紹介してきました。坂本龍一の「左うでの夢」(1981年10月5日)に収録された『Relâche』などはその最たるものでしょう。しかしこの「字余り」、誰かがやっていた気がして考えていたら思い出しました。フィル・コリンズの『夜の囁き(In The Air Tonight)』(1981年1月5日)に「字余り」がふんだんに使われています。実際に聴いてみましょう。

     

もっともラッシュのニール・パートや他のドラマーでもやっていたのでしょうが、高橋幸宏が「字余り」をやり出したのがちょうど1981年以降であることを考えると、『夜の囁き』からの影響は少なからずあったと推測できます。加えて、同じく1981年にリリースしたThe Beatniksのデビューアルバム「EXITENTIALISM 出口主義」収録の『 Ark Diamant』のドラミングもかなりフィル・コリンズ的です。当時の高橋幸宏はフィル・コリンズのドラミングに結構影響を受けていたんだなとあらためて思った次第です。

     


【2011/09/02 20:46】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(12) |
『Riot in Lagos』の新解釈ドラム
以前にMarco Minnemannが"LIVE IN L.A"というDVDで坂本龍一の『東風』ピアノバージョンに合わせて超絶ドラムを披露する動画を観ていただきました。これに触発されたかどうかは定かではありませんが、Lev Slepnerというモスクワ在住のプロだかアマだかわからないドラマーが"Riot in Lagos"でマルコと同じようにチャレンジしています。といっても多点セットでもないし、マルコほど手数が多いわけではないので今ひとつ迫力不足ですが、一度観ていただく価値はあるかと思います。

     

ちなみに以前ご紹介したマルコ・ミネマンの動画です。あらためて観ると、ただ単に手数が多いだけでなく、非常に音楽的であることが再認識できます。

     


【2011/07/27 23:24】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) |
世界一下手なドラム演奏
ずっと以前に『あまりにドラムが下手で買ったCD』の投稿でMOOLAHの"WOE YE DEMONS POSSESSSSED"(1974年)というアルバムをご紹介したことがあります。そして忘れた頃にその下手な演奏を披露した"THE HARD IT"という楽曲がYouTubeにアップされていました。私はこの曲をDISK UNION新宿店で流れたのを聴き、あまりの下手さ加減に逆に感動しました。意外と曲の雰囲気にはこれぐらい下手な方がマッチしているのかもしれません。多くのドラム初心者に勇気を与える、そんな演奏です。

     


【2011/04/29 05:40】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
高橋幸宏の熱い頃の写真
               高橋幸宏

高橋幸宏のサディスティックス時代の写真です。首にタオルに巻くなんて今ではありえませんね。ご本人はこういった姿を認めたくないのでしょう。汗はイヤだ。でも今の方が夏の野外ライブでもポロシャツなどの第一ボタンを締めてボウタイ着用ですから写真の頃よりも汗だくのはずです。しかもTHOM BROWNE.2009SSのパッツンパッツンのポロシャツを着ればなおさらです。



【2011/04/15 22:40】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
高橋幸宏のゴーストモーション
ゴーストモーションをご存知でしょうか。ここではドラマーが行う動作のことをいいます。一般的に右利きのドラマーであれば、左足はハイハットスタンドのペダルの上にあります。たとえば8ビートを演奏している際に、その足で八分音符で調子を取っている動作で、サウンド的に効果を狙ったものではありません。言葉で述べるよりも映像を観た方が分かりやすいので動画を観ていただきましょう。私が最初にゴーストモーションを見たのは、次の高橋幸宏のドラム演奏においてでした。『夜のヒットスタジオ』初登場の時の映像です。これを最初に見た時、貧乏ゆすりみたいだなと思いました。

     

もう一つ『夜のヒットスタジオ』に出演した際の映像をご覧いただきましょう。こちらの方が分かりやすいかもしれません。

     

実は貧乏ゆすりとは似て非なるものです。つま先でしっかりとペダルの押さえをキープしないと微妙に開閉してしまうので、慣れていないと結構疲れます。

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調子をとるためとはいえ、ハイハットのボルトをしっかりと締めないと脚全体の上下運動により重力がかかるので、ボルトが緩んで上下のハイハットが徐々に開いていきます。

当時の高橋幸宏の場合、バスドラはかかとを下げたヒールダウン奏法、ハイハットは爪先立ちしたゴーストモーションという、あまり他には見ない組合せで演奏していました。普通は両足とも爪先立ち、すなわちバスドラはかかとを上げたヒールアップ奏法が多い気がします。

ヒールダウウン+ゴーストモーションということは、右ひざと左ひざの高さが違うことを意味します。実際上の映像を観ていただくと両ひざの高さが違うことがお分かりかと思います。

ちなみに高橋幸宏の自称一番弟子、スティーヴ・ジャンセンはヒールアップ奏法+ゴーストモーションなしです。意外とゴーストモーションをしている人は少数派のようで、あの超絶ドラマー、マルコ・ミネマンも普通の8ビートなどでもゴーストモーションはしていないようです。

そして最近の高橋幸宏はというとゴーストモーションはあまりやっていない模様です。おそらく膝や脚への負担が多少あるので割切ってやめたのかもしれません。これをしなかったからといってグルーヴができないわけではないからでしょうか。2009年のWORLD HAPPINESSにおける演奏です。

     

調子をとるつもりが、ゴーストモーションをすることでかえって調子が狂ってしまうことも大いにありえます。私の場合、ハイハットを開閉により刻むこと以外でモーションをすることはしないようになりました。バスドラはヒールアップ奏法です。要はマルコ・ミネマンと同じスタイルです。



【2011/03/20 22:28】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
これがMarco Minnemannの"Tong Poo"だ!
以前からドイツのドラマーMarco Minnnemann(マルコ・ミネマン)をご紹介してきていますが、最近やっとご覧いいただきたい動画がアップされました。YMO、というか坂本龍一のピアノバージョンをマルコ・ミネマンが曲に合わせて超絶プレイをしたものです。この動画は"LIVE IN L.A."という、ドラムメーカーDW社からリリースされたDVDからのものです。初っ端にこの"Tong Poo"をもってきたのはそれなりの思い入れがあるのでしょう。マルコ・ミネマンは尊敬する音楽家としてフランク・ザッパをあげていますが、坂本龍一と是非共演したいと以前ご紹介した『ドラム&リズムマガジン』誌上のインタビューで語っていました。音質・画像ともに悪いですが、一度是非ご覧ください。

        

バックに流した音源はこれだと思われます。

        

マルコのドラムを観た後に高橋幸宏のドラムで同曲を聴くと、かなりシンプルに見えてきますね。

        

ついでに矢野顕子バージョンもお聴きください。

        





【2011/01/30 12:28】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
インターネットがすべてじゃないです
あらためてインターネットはすべての情報を網羅できているわけではないなと感じているこのごろです。というのも最近になって突然、そういえば高橋幸宏ってマイケル・ナイマン・バンドの公演のときにゲストで出演していたっけなと思い出し、ネットで調べてみたのですがまったくその痕跡が残っていないからです。私の記憶に間違いなければ、映画『ピアノ・レッスン』でナイマンが注目を浴び、その翌年の1993年にマイケル・ナイマン・バンド名義で初来日コンサートを三百人劇場かそのクラスの会場で催し、そこでドラマーとして高橋幸宏が出演、解説をしていたはずです。その三百人劇場も今ではなくなったようです。

常日頃ネットを活用しているとそこにないものは情報として一切存在していないかのような錯覚に陥りがちです。なんて、そこまで大げさな話ではないのですが、かつてマイケル・ナイマン・バンドのコンサートに高橋幸宏がゲスト出演したという事実を、ネット上に残せればと思い今回の記事にしました。


【2010/12/07 19:14】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
雑誌「リアル」での高橋幸宏インタビュー記事
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今発売されている雑誌「My Space From JP.Real vol.002」に高橋幸宏のロングインタビューが掲載されています。とりわけドラムに関する内容が興味深かったのでご紹介しましょう。

「…ドラムを音だけで表現することには限界があるって思ったんですよ。音とか体力だけじゃなくて、もっとルックスとか考え方を基本にして演奏したほうがカッコいいんじゃないか?と。自分のスタイル全体をドラムで表現したいということかな。だから『ドラムは頭で叩くもんだ』ってよく言ってましたね」
 幸宏さんはパワー・ドラムの対極ですもんね。
「力でドラムを叩けば音がデカくなるっていうのも間違った常識です。でも僕のドラムは実はすごくデカいんです」
 えぇ?ジェントルなドラムという印象があるんですけど!
「たぶんスネアのリム・ショットと皮を同時に叩くときの共鳴音が音をデカくしているんだと思う」
 腕のストロークの(振り上げ)も小さいですよね。
「ストロークを長くするとリズムがモタるのが嫌なんですよ。パワー・ドラムってストロークが長いんでモタっちゃう。僕はできるだけジャストに鳴らしたいほうだから」
 ドラム・セットのチューニングにもこだわりますか?
「あぁ、それはこだわりますね。けっこう古いラディック(ドラムのメーカー)を使ったりするから、チューニングはしっかりやらないと自分が想像する音像にならないです」

「自分のスタイル全体をドラムで表現したい」は今も貫くスタイルですね。「ドラムは頭で叩くもんだ」は他のドラマーはそうじゃないという含みもあるのでしょうか。「僕のドラムは実はすごくデカいんです」「スネアのリム・ショットと皮を同時に叩くときの共鳴音が音をデカくしている」。これは坂本龍一のテレビ番組「スコラ」でも本人が実践して見せました。「ストロークを長くするとリズムがモタるのが嫌」「できるだけジャストに鳴らしたいほう」は以前にも音楽雑誌のインタビューでこたえていました。せっかちだからツッコミぎみだということです。いわゆる「タメ」のドラムはモタついてて嫌いなようです。「けっこう古いラディックを使ったりする」は知りませんでした。ラディックはミカバンドやサディスティックスぐらいまで使っていたことは知っていましたが、最近も使っていたのですね。スネア、LM400のことを言っているのでしょうか。

あと、ファッションに関することも述べています。

「…サンローランのキャンバス地の白い靴だったんですが『バイ・マロノ・ブラニック』って書いてあって…今で言うところのコラボ商品ですよね。それを見て欲しくなってパリまでトノバンと一緒に買いに行きました。当時の一万八千円くらいだから今の五、六万円かな。今にしてみるとそんなことで喜んでいるなんてね。全くのバカです(笑)。…」

この白い靴は他の雑誌でも述べているホワイトバックスのことだと思われます。高橋幸宏にとって「今の五、六万円」は安い物なのでしょうが、そのために当時高かった航空運賃をかけて現地に行くなんて確かに「病気」ですね。今だったらコレットの通販なんかで買える時代なので当時ほど希少価値はないのでしょう。そして今はTHOM BROWNE.、MONCLER GAMME BLEU、LANVIN、PRADA、ALEXANDER McQUEENなど贅沢を極めています。


【2010/09/23 23:26】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
リズム&ドラム・マガジン 2010年8月号
                             

今月号の「リズム&ドラム・マガジン」に、当ブログでもご紹介してきたMarco Minnemann(マルコ・ミネマン)のインタビューが掲載されています。共演したいアーティストとして坂本龍一の名をあげています。意外かもしれませんが、以前にも述べたように、マルコは自身のクリニックビデオ「Live In L.A.」の冒頭で『Tong Poo』(一人連弾版)をバックにドラムを披露したことがあり、いかに坂本龍一をリスペクトしているか分かります。この動画、いつまでたっても動画サイトでアップされないのでご紹介できないのが残念です。

ところで最近、2年前にドラムステーションリボレ秋葉原で催されたクリニックの動画がアップされていますのでご覧ください。ちなみにここで使用されているライドとチャイナは今では私の所有物となっているのであります。

        


【2010/07/14 00:21】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
Jeff Porcaroのグルーブをひたすら個人練習
昨日は久々に個室スタジオにてドラムの練習をしてきました。休止中のバンド活動を近いうちに再開するにあたり、個人練習でグルーブ感を取り戻そうと思ったからです。今回は最近買った2台のスネアのチューニングと、Jeff Porcaroが参加した曲のグルーブパターンの修得を主眼に置きました。

                   

                  

最近買ったのが写真のスネアです。上がSlingerlandのStudio Kingでシェル幅6.5インチ、下がスネアの王道、LudwigのLM400です。といってもいずれも中古品ですが、状態は非常によいものです。イシバシ楽器新宿店でゲットしました。

SlingerlandといえばRadio Kingが有名で私も1台所有しています。Radio Kingのシェルはメイプル単板,シェル幅5インチです。もっと前に私はStudio Kingのメイプル合板シェル、シェル幅5インチのスネアを所有していました。個人的にはRadio KingもよいのですがStudio Kingの方がまろやかで響きがよいように感じていたのです。そうしてイシバシでスネアを見ていたら、このStudio Kingのいわゆる「ろくはん(6.5インチ)」と出くわしました。これはゲットするしかないと。思ったほど値段は高くなかったです。イシバシ楽器新宿店の中古品価格は他店とくらべかなり買いやすいものだと思います。チューニングは時間がなかったので満足できる音にできなかったのですが、次回に可能性を探ってみたいと思います。

                          

そしてLM400です。実ははじめて購入しました。最近の若い人はどうか知りませんが、おそらく60~70年代ぐらいからドラムをはじめた年頃の人には憧れの機種だったようです。当時は値段も高かったのでしょう。今ラディックは国外メーカーの中でも手に入れやすい価格帯で商品を揃えています。私が買ったのはいつ製造のものか忘れましたが、叩いてみて音がよかったという単純な理由で買いました。他のLM400と叩き比べてみると、よりタイトな音がしました。写真のように、シェルとラグの間にゴムパッキンをかませてあり、これによりラグで発生する高倍音をカットできるそうです。ネットで調べると、ラディック100周年バージョンのLM400にゴムパッキンがついているそうですが、私のものには100周年のエンブレムはありません。スタジオでこのスネアを叩くとものすごく音の抜けがよく、これ1台でもじゅうぶんだなと思ったぐらいです。チューニングもしやすく、満足のいく音がすぐに出せました。

                          

この日はREMOのミュートも持っていきました。品番はHK-2417-00です。実はこれ、高橋幸宏がミカバンドのツアーなどに使っていたものと同じものです。意外ですがこのミュート、DAVE WECKLが考案したものなのです。普通ミュートは押さえつけたままの状態にするものですが、「ヘッドを叩いた瞬間オープンになり、その後ミュートがかかる仕組みになっています。またオープンしてからミュートがかかるまでの時間を調節できるため、エフェクターにあるゲートのような効果を得ることができます(サウンドハウス商品解説)」とのことです。LM400で試してみると、このミュートをしたとしないで劇的な違いがあるわけではなく、ちょっとしたサウンドニュアンスを楽しむにはよい気がします。

学生の頃、私はよくスネアにミュートをかけてタイトな音にしようと心がけていました。しかし最近はミュートをかけない、あるいはしても上記のREMOのミュートぐらいしかしなくなりました。たしかにスネアのチューニングをする際は、そのスネアの音だけを聞いているので高倍音が気になってミュートしがちです。しかしバンドでのアンサンブルになると、その高倍音は他の楽器の倍音に埋もれて分からなくなります。スネアにミュートをしすぎると、そのスネアの持っている音の特長が発揮できず、しかもバンドの音の中ではリリースが短いため、アタック音しか把握できなくなります。さらには、ミュートをしているため音量が小さくなるため、大きくしようと強く叩き腕によけいな負担がかかります。

そしてJeff Porcaroのドラムパターンの練習です。ジェフ・ポーカロといえば、TOTOの『Rosana』などの16シャッフルビートが有名です。しかし私はあえて次の曲に挑みました。Brothers Johnsonのアルバム「Winners(1981)」に収録されている『I Want You』という曲です。ブラジョンのこのアルバムはTOTOのメンバーが全面サポートし、前作までのQuincy Jonesプロデュースとは異なるサウンドアプローチをしましたが、セールス的には成功しませんでした。しかし個人的にはこのアルバムの音楽は今でもよくできているし、ジェフ・ポーカロのドラムプレイも非常に参考になるので隠れた名盤だと思います。ちょっと『I Want You』をお聴きください。

         

ジェフ・ポーカロのドラムプレイって楽譜にしたら簡単なのでしょうが、間合いというか細かいニュアンスは音源を聴いて消化するしかない、要するに思ったほど簡単ではないということです。

                          

練習では上の手書き楽譜の基本パターンだけをひたすら練習しました。最初は♪=60からゆっくりとはじめましたが、なかなか上手くいきません。ハイハットに頭でアクセントをしながら、裏でバスドラの16分音符を刻むのが大変でした。しかもグルーブ感もないといけません。できるようになるとテンポをあげ、♪=135の原曲のテンポ近くまで速めることができました。こういう練習の時はメトロノームに合わせることが大事だと思います。次回完全にこのパターンが修得できたらフィルインなども加え、原曲の雰囲気に近いものに仕上げたいです。

        

この曲のグルーブは今もかっこいいなと思っていたら、ネットであるヒップホップアーティストがサンプルで使っていました。O.Cというアーティストがアルバム「Bon Appetit(2001)」収録の『Bonafide feat. Jay-Z』という曲です。『I Want You』の音源の0:10から0:24の部分をサンプルにしループしています。それにしてもテンポが速い速い。やはりジェフのこのリズムパターンはかっこいいからこそ今でも通用するのでしょう。

【2010/05/30 11:48】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
スコラ 坂本龍一 音楽の学校「ドラムとベース編」はじまる
                  

同シリーズの「ドラムとベース編」がはじまりました。細野晴臣と高橋幸宏がゲスト出演してそれぞれの楽器演奏を披露します。今回高橋幸宏がスタジオに用意したセットは2種類です。1つはYellow Magic Orchestra、サディスティック・ミカ・バンド、小坂忠 & Soul Connectionなどで使用したTAMAのセット、もう1つはSketch Showのライブで使用したPremierのセットです。TAMAで演奏している時の帽子は前にもご紹介したCOMME des GARCONSのハットだと思われます。

                           

「ドラムとベース編」はドラムをやっている自分としては大変興味深いです。今回観た中で知らなかったことが1つありました。実は前々から、ポピュラー音楽のドラムパターンであるバックビート奏法って誰が始めたんだろうと思っていました。ある時期からこの奏法がどっと使われるようになったのだろうけど、では一体いつからなんだと。答えはEarl Palrmer(アール・パーマー)が1949年にリリースされた『The Fat Man』で演奏したのが最初なんだそうです。大変な発明ですが、著作権の印税のようにアール・パーマーのところには何も入ってこなかったのでしょう。奏法の発明ってあまり儲からないようです。


【2010/05/30 01:36】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
高橋幸宏の「ドラム教室」
1982年に「高橋幸宏のオールナイト」で放送された幸ちゃんの「ドラム教室」の音源がアップされました。参加しているのは、当時YMO散開ツアーに参加したデヴィッド・パーマー、スーパー・エキセントリック・シアターの三宅裕司と小倉久寛です。課題はタムラモータウンのフィルイン+頭打ちリズム、ボサノバリズム、レゲエリズムといった順で繰り広げられます。それぞれの課題をするにあたり最初に高橋幸宏が「見本」を披露します。「生徒」よりもベーシックかつ地味です。パーマー、三宅、小倉の順で課題をこなすのですが、「先生」が指摘するように三宅裕司がシェイクを多用、複雑なパターンでドラムプレイを披露しているのが分かります。三宅は早い頃からドラムを習得していたそうです。彼がその後「11PM」で司会をしていた時に、たしかジャズベーシストのレイ・ブラウンとドラムで共演していたのを思い起こします。幸ちゃんの見本を地味でベーシックと書きましたが、レゲエの見本を聴く限り、やはりその道の第一人者だなと再認識した次第です。

        

【2010/02/11 23:55】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
ジミー竹内氏訃報
                           

昨日ジャズドラマーのジミー竹内氏が肺炎のため死去されました。享年79歳でした。「原信夫とシャープス&フラッツ」「世良譲トリオ」「小原重徳&ブルーコーツ」「渡辺晋&シックスジョーンズ」「鈴木章治&リズムエース」その他自身のグループなど、戦後日本のジャズシーンを引っ張って来られました。東芝レコードからリリースされた「ドラム・ドラム・ドラム」シリーズでは12年間でLP100万枚を突破する大ヒットを続けたそうなので、私らの親の世代にはおなじみのドラマーです。脳梗塞を患うようになってからはリハビリ生活を続け、2002年秋には引退コンサートを行っていたようです。

私が最初に同氏を知るきかっけとなったのは、パールのドラムセットを中学3年生で買った頃にさかのぼります。当時は現在激安ドラムで有名なZENNドラムなどなく、ティーンネイジャーの読む雑誌の裏表紙にあった通販広告のセットを買うのがせいぜいでした。PEARLの一番安いラインのドラムがよく載せられていて、私は最安値の3点セットを購入したのです。シンバルはライド1枚だけで、60年代のセットのようにバスドラにシンバルスタンドを装着させるタイプのものでした。記憶が定かではないのですが、セット梱包の中かなんかにアドバイス冊子みたいなものがあって、当時PEARLの看板スターだったジミー竹内とつのだ☆ひろの写真があった気がします。

つのだ☆ひろに比べジミー竹内はあまりテレビなどに出演することが少なかった気がします。ただ最初に写真を見た時の印象は、ドラマーにしては上品でダンディーな人だなと思っていました。いつだったか忘れましたが、テレビ出演しているのを観たことがあり、第一印象と違わず、素晴らしいドラムを披露していました。故人に対してこういうのも憚れますが、個人的にはジョージ川口の多点セットのこれみよがしで自分がいつも主役的なドラムよりも、ジミー川口の3点ないし4点セットでのシャープかつシンプル、そして主役を引き立てるドラムの方に好感を持っていました。それを証明をしているのがこちらの動画です。氏の動画が少なくて非常に悔やまれます。あと下の動画も是非ご覧ください。モダンもこなせる達人でしたね。

             


【2009/12/30 14:17】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
デヴィッド・パーマー(David PALMER)特集10
前回の本特集中、渋谷公会堂における『薔薇色の明日(MY BRIGHT TOMORROW)』のライヴ動画をご紹介しましたが、その後、ツアー初日として行われた箱根自然公園特設ステージ「POP'83 in HAKONE」でのライヴ動画がありましたのでこちらも観てみましょう。

         

このイベント、「RCサクセション VS 高橋幸宏スペシャルバンド」と銘打たれていたんですね。イベントの模様は当時のNHK総合テレビで放映されました。上の動画はその放映された冒頭の部分です。前半がRCサクセション、後半が幸宏バンドでした。『RIPPLE』が流れている動画冒頭の景色が暗いですが、『薔薇色の明日』が始まると明るくなっています。『RIPPLE』動画に観客が映っていないことからも、この部分は動画と音が同期していないものと見てよさそうです。

さて前回もお伝えした通り、幸宏ツアーのライヴ前になると、緊張で何度もトイレに行っていたと言うデヴィッド・パーマー。もしかしたらこれほど多くの観客を前にして演奏したことはなかったのかもしれません。しかしそんなことを微塵も感じさせない堂々たる演奏を披露してくれます。これが彼にとってABC脱退以降初、しかも日本人を中心とするメンバーといっしょに行った初ライヴのはずです。

このライヴでも、幸宏が叩いた(あるいはプログラミングした)レコードのドラムを忠実に再現しています。別の言い方をすればベーシックなのでしょうが。3:40のところを見ると、やはりこの時もハイハットの位置が低く、スネアとの高低差も小さいですね。手前に見えるのはスペアスネアでしょうか。グリップに注目すると、右手の小指がスティックから離れているのが認められます。この辺が高橋幸宏と違いがあるようです。デヴィちゃんの場合は親指と人差し指でスティックをつかんでリストをフリーにしています。それに対して幸ちゃんの場合、人差し指を伸ばしてそれ以外の指はスティックに密着させるグリップです。ロールの時以外はリストがフリーではないのですが、体でリズムの調子をとるのには都合のよいグリップです。また力強さも加わります。

話はデヴィッド・パーマーに戻して4:48以降に注目します。ここでのデヴィッド・パーマーのグリップ、かなり浅く握っています。小指がスティックのギリギリのところにあり、3:40のところと異なり全ての指がスティックを握っています。さらにリストを固定しながら、スティックの半径を長くして振り幅を大きくしつつダイナミックなドラミングが可能となり、楽曲にメリハリを与えます。こういう風に細かく見ていくと、いかにデヴィちゃんがドラミングに工夫をしているのかが分かりますね。

さて今後の本特集の進行ですが、「YUKIHIRO TAKHASHI JAPAN TOUR 1983」のセットリストに基づいていきたいと考えます。以下がそのリストです。

01 Ripple
02 My Bright Tomorrow
03 Disposable Love
04 Kagerou
05 And I Believe In You
06 Coincidence
07 Maebure
08 Drip Dry Eyes
09 Ark Diamont
10 No Way Out
11 Sayonara
12 Flash Back
13 Real You
14 Are You Receveing Me?
15 Something in The Air
16 It's All Too Much
アンコール
17 It's Gonna Work Out
18 All You've got To Do
アンコール
19 Cue
20 The April Fools

原則YouTubeにあるものを扱っていきます。



【2009/07/05 23:04】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |
「david palmer」検索でついに1位!
本日「david palmer」でGoogle検索してみると、約 62,800,000 件中1件目に位置していました。あの大統領のDavid Palmerに上回ったのです。これで「david palmer」といえば、ドラマーのDavid Palmerだよね、と認識されるようになればいいですね。しかし本国U.K版Googleで検索すると大統領強し、8件目に位置するに留まりました。まだまだですね(笑)。


【2009/06/30 06:53】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
デヴィッド・パーマー(David PALMER)特集9
前置きが長いようですが「YUKIHIRO TOUR 1983」の動画を観る前に、デヴィッド・パーマーがこのツアーのことについて述べているのでご覧ください。「宝島」1984年2月号での鈴木さえ子(S)とデヴィッド・パーマー(D)との対談からの引用です。

 ユキヒロさんのツアーの時、ステージの前に何回もトイレに行ったって本当?もう慣れたのかな?
 8回トイレに行ったんだよ(笑)。どうしても神経質になるたちだから、いろいろと気を紛らわせないと上手く仕事ができないんだ。ジョン・ボーナムのベース・ドラム並みに心臓がドキドキしちゃってね。


ステージではクールに演奏しているようで、その実は相当に緊張していたようですね。そういったことも予備知識をもって動画を観てみましょう。曲は、『薔薇色の明日(My Bright Tomorrow)』です。ちなみに幸宏のこのツアーは、1983年6月13日の箱根自然公園 特設ステージ「POP'83 in HAKONE」
よりスタート、本動画は同年6月15,16,20日のうちのいずれかの渋谷公会堂におけるものだと思われます。個人的にはNHKでも放映された箱根のライヴの方がよかったのですが、かつてYouTubeにあったその動画が削除になったようです。

        

1:30で静止して見たところ、デヴィちゃんのセットはこうではないでしょうか。TAMA SUPERSTAR深胴ダブルヘッドタム×4、フロアタム×1、シモンズ×2、クラッシュ×1、スプラッシュ?×1、チャイナ×1。ABCの時のセットとの違いは下記の通りです。

① タム:シングルヘッド⇒ダブルヘッド
② シンバル:クラッシュ×2、ライド×1⇒クラッシュ×1、スプラッシュ?×1、チャイナ×1  

こうして見ると、いかにデヴィッド・パーマーが幸ちゃんのスタイルに合わせようとしたか分かります。それに比べて、先日のSHIBUYA-AX "OUT OF HERE"における千住宗臣のセットはいただけない。すでにABCで世界的な活動をしていたデヴィちゃんですらも、幸ちゃんの音楽性に合わせたセットにしているというのに。

動画を観てみると、基本的にはオリジナルを再現しているようです。YMOの散開ライヴほど、デヴィちゃんの個性はあからさまに発揮されてはいません。デヴィちゃんが普通に8ビートを刻むのは珍しいのではないでしょうか。それでも、1:29から1:35にかけてのタムの挿入を見てみても、力まず、かつ振れ幅の大きいドラミングなどはいかにもデヴィちゃんらしいと言えるのかもしれません。その直後の拍の頭にシンバルを入れないところも彼らしい。2:21からのフィルインの後にもシンバルは入りません。幸ちゃんですら、レコーディングにこそシンバルは入れませんが、ライヴでは結構入れたりしているのに、デヴィちゃんは本家以上に「シンバルストイック」なドラマーのようです。おそらく、シンバルのサスティンを制御できないのが嫌なのかもしれません。代わりにオープンハイハットを使うのも、足でサスティンを制御できるからではないでしょうか。デヴィちゃんの音に対するこだわりはこれだけに留まりません。1:29のところもう一度見ていただくと、タムタムの前の辺りで光が反射しているのが分かります。実はこれ、アクリル製の遮音パネルです。

                          

メーカーとしてはClea Sonic社が有名です。アンプやモニターなどの音がドラム用のマイクに入るのを遮音するものです。ドラムセットはたいていステージの後方で、なおかつ一段高いところにあるので、アクリル板が光に反射してドラマーの顔が見えにくくなります。ちなみに幸ちゃんのドラムセットにはこのアクリル板がありません。まぁ、幸ちゃんはこのツアーの主役なので顔がよく見えないといけないですからね。デヴィちゃんはあくまでも音の方にこだわることと、黒子に徹することを心がけているようです。千住宗臣にはデヴィッド・パーマーの爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいものです。


【2009/06/29 22:46】 ドラム | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |


PROFILE
ドラム小僧
  • Author:ドラム小僧
  • ようこそ!やっとBlogができるようになり楽しみです。
    今スコティッシュ・フォールド3匹と暮らしています。
    楽器はドラム。スポーツは自転車。
    語学は英・仏・独・伊(飛行機が怖いので海外に行ったことはありません)。
    音楽は近現代フランス音楽、フレンチジャズ、フレンチポップス、イタリアンポップス、ジャーマンロック、ブリティッシュポップス、テクノ。
    国内は坂本龍一、加藤和彦、大貫妙子、Phew等。
    好きなドラマーはMarco Minnemann(NHKラジオ講座ドイツ語テキスト投稿欄でも紹介)、高橋幸宏等。
    丹田呼吸を日々実践しています。
    以上のことを気ままに書こうと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
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