海辺で気まま日記 改め 川辺で気まま日記
毎回気ままに綴ります。猫、仏・独・伊語、音楽全般、丹田呼吸など。
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クリスマスツリー&三四朗クリスマスライブ @丸の内KITTEアトリウム
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先日本多みまさんのお店で、デビュー前にある集まりでお会いして以来27年ぶりにお目にかかって演奏が感動的だったサックス奏者の三四朗さん。本日丸の内のKITTEでライブがあることを聞き、地元の地域卓球大会が終了してすぐに現地に向かいました。おーがさんで聴いたきわめてアットホームな雰囲気とは違って、KITTEのアトリウムでたくさんの人が集まる中、ノンストップで演奏されました。最近の音楽だけでなく、かつてオールナイトフジに出演された頃のYouTube動画を観ながら、さらに三四朗さんの音楽を遡って聴いてみたくなりました。

昨年のKITTEのライブ動画がありましたので是非ご覧ください。







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【2015/12/23 23:20】 ジャズ・フュージョン |
ジョージ・シアリングの『さくら さくら』
今年は桜が満開の時期は平日で、ついぞゆっくり見ることなく過ごしたのは今年がはじめてです。そんなに桜が恋しいわけではないですが、なぜか思い出したのが、イギリス出身の盲目のピアニスト、ジョージ・シアリングの弾く「さくら」です。「Fujitsu-Concord jazz festival in japan '87」でのジョージ・シアリングのライブの模様を収めたアルバム「DEXTERITY」にその曲はあります。同じ年にフィル・ウッズのライブアルバムもリリースされました。

ジョージ・シアリングといえば、いわゆる「ジャズ通」の人たちには敬遠されがちなピアニスト。イージーリスニング、ムード音楽だといえばそうですが、とはいえ彼独特の音楽語法があったのも事実。筒美京平が学生時代にジャズに傾倒した頃、ジョージ・シアリングやエロール・ガーナーのような透明感があってわかりやすいジャズは好きだったけど、コルトレーンのようなうるさいのは嫌いだったという、脱アーティストというか潔いコメントをあるインタビューで読んだのを思い起こします。

話戻ってこのシアリングの「さくら さくら」、気負いがなくリラックスしたムード、それと変なオリエンタリズムのない洗練されたサウンドが魅力です。そういえばあるライブビデオで盲目なのに、実は目が見えているような素振りを見せて観客の笑いを誘うブラックなユーモアがあったのも魅力の人でした。

     




【2014/04/16 23:17】 ジャズ・フュージョン |
Rita Marcotulli / Masse di Memoria
なぜかこの季節に聴きたくなるアルバムの一つにイタリアのピアニスト、リタ・マルコチュリの「The Woman Next Door」があります。タイトルでお気づきの方もいるかもしれませんが、このアルバムはフランスの映画監督、フランソワ・トリュフォーを主題にしたもの。ノンジャンルなところが当時のLabel Bleu的で、レーベルの中でも突出した作品だと個人的には思います。ビリー・コブハムのバックを務めたぐらいですからテクニシャンであるはずですが、このアルバムではコンポーザーとしての本領を発揮しています。ワールドミュージック的なアプローチとしては、坂本龍一の一連の作品よりも成功しいている気がします。

アルバムのどの曲もお勧めですが、本日は『Masse di Memoria』をご紹介します。冒頭ニューエイジかと思いきや多言語がコラージュされ、途中から一つのモチーフをアコーディオンアンサンブルが南米民謡風に奏で、リタのピアノが美しく絡みます。ところどころ、共演したことのあるパット・メセニーの影響が垣間見られるのも興味深いです。

     



【2013/09/30 23:04】 ジャズ・フュージョン |
Tom Scott / Shadows
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先ほどの高橋幸宏のラジオ番組「Everyday Music」で映画「ブレード・ランナー」の『Love Theme』をかけた際、サックスを吹いているのはトム・スコットと発した時は、やはり高橋幸宏もフュージョン・プレーヤーは何だかんだ言ってもしっかり押さえているんだなと思いました。トム・スコットはウェストコーストのミュージシャンなので、高橋幸宏から彼の名が出てくるとは想像もしませんでした。そのトム・スコット、昔はやせていた印象がありましたが、今ではこんなに太ってしまったんですね。これには本当に驚きです。

先の『Love Theme』はトム・スコットの他、リチャード・ティー、ニール・スチューベンハウス、イアン・アンダーウッドらが参加。ローズの雰囲気はやはりリチャード・ティーです。今回はトム・スコットの7枚目のオリジナルアルバム「Blow It Out」(July 1977)より『Shadows』を聴きましょう。『Love Theme』同様、リチャード・ティーのローズが印象深いしっとりとした曲です。

     

こういうしっとりした曲もいいのですが、個人的には次のファンキーなのも好き。アルバム「Street Beat」(1979)のタイトル曲です。ドラムは16ビートシャッフルが得意のジェフ・ポーカロ。フィルインでわかりますね。

     



【2013/09/22 22:18】 ジャズ・フュージョン |
「ウィッキーさんのワンポイント英会話」オープニング曲は森園勝敏
最近日本の70年代フュージョンのアルバムが再発されていることを先ほどお話しました。これは最近でもないのですが、「ギター・ワークショップVol.1」(1977年)という、大村憲司、渡辺香津美、森園勝敏、山岸潤史などのいわゆる日本の「大物」フュージョン・ギタリストが集結したオムニバス・アルバムが以前より(2007年)再発されていて、今でも一定のセールスがあるようです。このオムニバスには1曲、多くの人に親しまれている作品が収録されています。森園勝敏『OUT OF BLUE』という曲で、日本テレビ「ズームイン!!朝!」のコーナー「ウィッキーさんのワンポイント英会話」のオープニングに使われたと聞けばピンと来る方は多いことでしょう。スタッフとかスタンリー・クラークとか、そんな感じだったんですね。

     



【2013/08/12 23:15】 ジャズ・フュージョン |
松下誠「FIRST LIGH」リリース時の貴重ライブ動画
以前、松下誠のソロアルバムやメンバーとして在籍したAB'Sのアルバムが再発されたことをお伝えしました。「松下誠」でYouTubeを検索してみたら、何とファーストソロアルバム「FIRST LIGHT」収録の『LOVE WAS REALLY GONE』のライブ動画がアップされていました。松下誠の中でも一番好きなアルバムの作品だったので満足、思わず記事にしてみたくなった次第。最近、『PACIFIC』『エーゲ海』『SEASIDE LOVERS』『NEW YORK』など、70年代後半の日本のフュージョンアルバムが軒並み再発となり「一部に」盛り上がっています。AB'Sのアルバムを含め、いずれもオークション等で高値で取引されていたものばかり。もっと再発をしてほしい一方、新人や現役続行アーティストにとって、競合先が現在以上に過去の作品となる可能性が高く、ますます音楽業界で食べていくのが困難になる、と言うのは大げさでしょうか。

     


【2013/08/12 17:11】 ジャズ・フュージョン |
渡辺香津美『インナー・ウィンド』はMahavishnu Orchestraの『Birds of Fire』
前回KAZUMI BANDの『TALK YOU ALL TIGHT』がジノ・ヴァネリの『Brother To Brother』と似ていることをお話しました。実は渡辺香津美はまだあって、ファンの方なら知っているはずですが、意外とネット上で話題となっていないようなので今回取り上げる次第です。表題の通り、渡辺香津美『インナー・ウィンド』のイントロはMahavishnu Orchestraの『Birds of Fire』のそれと瓜二つです。習作時代だからと言えばそれまでですが、当時渡辺香津美がいかにジョン・マクラフリンをアイドルとしていただかがうかがえます。ちなみに『インナー・ウィンド』の参加メンバーは以下の通りです。

渡辺香津美 / guitar
坂本龍一 / electric-piano,synthesizer
後藤次利 / bass
つのだヒロ / drums



     


【2013/03/30 23:29】 ジャズ・フュージョン |
ラジオのON AIRで気になった曲③
本日J-WAVEの冨永愛DJ「HAPPINESS」で9:45頃にかかったHubert Lawsの"Family"。

     



【2012/06/10 23:53】 ジャズ・フュージョン |
Larry CarltonのアルバムStrikes Twice
先の記事でラリー・カールトンのアルバムStrikes Twiceを改めて見ると、実はこの当時すでにジョン・フェラーロのドラムを体験済みだったのに気づきました。このアルバムは中学3年生の頃にリリースされ、高校1年の時はよく聴いていたものでドラムをコピーしていたのを思い出します。最近もたまたまよく聴いていたのです。ボズのライブでここまでたどり着けて本当によかったと思います。

ついでながらこのアルバムの中で個人的に好きな楽曲をご紹介いたします。最初はテレビのBGMなんかでかかりそうな"Midnight Parade"、次にラリー・カールトンが自ら歌う"The Magician"です。当時はフュージョンの演奏者が歌を歌いだしたりするのが流行っていました。リー・リトナーも歌こそ歌わなかったものの、"Is It You?"などで歌モノに進出、ビルボードでも総合で100位内にランクインしたりしていました。

     

     



【2011/12/18 22:15】 ジャズ・フュージョン |
最初に買ったCD再び、Mark Isham「Castalia」
先日コメントで坂本龍一が作曲した『Castalia』の話をしたことから、同名のアルバムがあることを思い出しました。実は以前の投稿「最初に買ったCD」で話題にしたマーク・アイシャムのアルバム「Castalia」がそうです。

今になって思い出したのですが、元々マーク・アイシャムを知らなくて深夜のFM放送を聴いていたら、トランペットがソロを吹き、ミック・カーンのようなフレットレスベースがうなる音楽を聞き、これは何だと思ってミック・カーン好きのベースをやっていた人にたずねるとマーク・アイシャムの"The Grand Parade"という楽曲だったことが判明しました。ちょうどその頃、遅ればせながらCDプレーヤーを検討していたところ、この音楽はCDで聴くのが相応しいと思い、初CDを手にしたという次第です。残念ながらマーク・アイシャムを教えてくれた友人は、その数年後に肺を患い亡くなりました。

先の投稿の頃はまだYouTubeなど普及していなかったのが、今ならどんな音楽か聴くことができ便利になりました。たまたま"The Grand Parade"がアップされていますのでお聴きください。参加メンバーはドラムがテリー・ボジオ、ベースがミック・カーンと変態ぞろいですが、二人にしては大人しく脇役に徹しています。

     


オランダの歌姫が細野サウンドで大ヒット?
東京FMの放送をラジオで聴いていたら、細野晴臣のチャンキーミュージックのような曲が流れていました。オランダの歌手Caro Emeraldの"A Night like This"(2009年12月11日)という楽曲だそうで、この楽曲を収録したファーストアルバム" Deleted Scenes from the Cutting Room Floor"は本国オランダでは30週連続アルバムチャート1位を獲得。シングルリリースに先立ってMartiniのCMで流れていたとはいえ、ジャズにカテゴライズされている歌手としてはこのような売れ行きは異例なことではないでしょうか。オランダの歌手といえばLaura Fygiを思い出しますが、彼女以上に本国では成功を収めているようです。

ピアノのフレーズがYMOの『Absolute Ego Dance』(作曲:細野晴臣)などに似ていますが、さらに源流をたどればニューオリンズサウンドになるのでしょうから細野晴臣のマネをしたわけではないとしても、こういったサウンドが一般受けする国もあるんだなと感じました。今後他の楽曲も聴いてみようと思います。

     


クールビズおやじに見せてやりたいビリー・コブハムの律儀なシャツ姿
だいぶ前に当ブログでご紹介したことのあるビリー・コブハムとリタ・マルコトゥッリの共演ライブを収録したJazz Legends Live Billy CobhamのDVD丸々1枚分の動画がアップされましたのであらためてご紹介します。二人の他ベースはヴォルフガング・シュミットが参加しています。シュミットはマルコ・ミネマンの教則DVDでも共演しているベーシストです。マルコトゥッリはイタリア人、シュミットはドイツ人、パーカッションのニッピー・ノヤはインドネシア人、ギターのペーター・ウールプルもドイツ人と、国際色豊かなバンドです。

ところでビリー・コブハムの姿に注目してください。これほどまでに手数の多いドラムを演奏をしているにもかかわらずクレリックシャツの第1ボタンをつけたまま通しています。ネクタイこそしていませんが、要はクールビズにこれ幸いとすがるオッサンたちはネクタイうんぬんというよりは第1ボタンを外したいわけですから、そんな人たちに比べたら一ミュージシャであるコブハムの方がよほど律儀であると言わざるをえません。やはり第1ボタンを外すような人はだらしない、締りがない、人をバカにしているのは明らかです。

     


     

ジャズ・フュージョン界の「トム・ブラウン」はこの人
「トム・ブラウン」でGoogleなどいろいろな検索をすると、ファッション界のだけでなく、お笑いの「トム・ブラウン」が引っかかったりします。あと、Yahoo!オークションで検索してよく見かけるのが、音楽界の「トム・ブラウン」に出くわすことがあるかと思います。

この音楽界の「トム・ブラウン」は「Tom Browne」と綴り、ファッション界のトム・ブラウンと同じ苗字です。ニューヨークはクイーンズ出身の生粋のニューヨークっ子、今56歳のジャズ・トランペッターです。一方ファッション界のThomはペンシルバニア州アレンタウン出身の45歳。Tomの活動時期は1979年だからキャリアがこちらの方が長いといえます。

ではこの二人のトム、どちらが本国での知名度が高いか?少なくとも日本では今旬なのでThomの方ですが、実はTom、ビルボードのR&Bチャートに2曲ランクインした実績があります。逆に日本での知名度はさっぱりですが、"Funkin' for Jamaica (N.Y.)"と"Thighs High (Grip Your Hips and Move)"で前者は1位、後者は4位の最高位にランキングされました。両曲ともボーカルをフィーチャーした楽曲。イギリスのシャカタク、レベル42路線ともいえますが、サウンド的にはこれも日本では知名度がさっぱりのAlex Bugnonに似ています。というかBugnonが影響を受けているのでしょう。Tomはファンク系スムースジャズの元祖かもしれません。後者の曲は部分的にブラザーズ・ジョンソンの"BLAM!!"によく似たところがあります。

     

     

     

英語版のWikipediaを読むとTom Browneの活動期間が「1979-2000」となっていますが今もなお活動しています。さすがにダンスビートのファンクは卒業、今では落ち着いたサウンドで聞かせてくれます。

     


DJ Mitsu The Beats / Beach Journey
昨日は毎週土曜に通っている整骨院に行きました。そこで施術を受けていると新しいんだけど何だかクロスオーヴァーイレブンでかかっていたような音楽が流れてきました。誰の曲だろうと思う間もなく曲は終わってしまいました。

昔だったらFM局にハガキか何かで何月何日何時何分にかかっていた曲は何という曲なんでしょうかと尋ね、しばらくたって局から回答がきていたという話を聞いたことがあります。しかし今は携帯でラジオ局のサイトにアクセスすると瞬時に分かってしまうから昔とは大違いです。ALAN HAWKSHAWの"Beach Journey"という曲であることが判明し、早速渋谷のタワーレコードに行って探すことにしました。しかし店頭にもないし検索マシンで探してみてもヒットしません。

こうなったら自宅に帰ってYouTubeで探してみるか、ということになりますね。そして発見しました。ALAN HAWKSHAWの楽曲というよりは、日本のDJ Mitsu The Beats がDJプレイした楽曲のようです。DJ Mitsu は仙台を拠点としてワールドワイドに活躍している人らしいのですが詳しくはよく知りません。

それにしても整骨院でこんな楽曲にめぐり会うとは夢にも思いませんでした。DJ Mitsu The BeatsとALAN HAWKSHAWを当面掘り起こしてみようかと考えています。

     


エンディングはStanley Clarkの"Silly Putty"
前回の投稿で、80年代の小林克也がDJをしていたラジオ番組「ナガオカ・ザ・ワールドミュージック」のお話をしました。最近はテレビ番組にしてもFM番組にしても30分程度の内容のものを1時間や2時間に引き伸ばし冗長の感は否めませんが、当時は30分番組がテレビもラジオもあってエッセンスが凝縮した感じがして退屈しませんでした。「ナガオカ~」も30分番組だったにもかかわらず、最近のFM番組みたいにAM番組のようにDJが饒舌になることはありません。ちょっと物足りないぐらいで終わるので、次の回が楽しみでした。

そしてこの番組の締めくくりのエンディングテーマとして流れていたのが、意外なことにスタンリー・クラークの1975年リリースのアルバム"JOURNEY TO LOVE"に収録の"SILLY PUTTY"というファンキーな楽曲だったのです。当時はこの曲を聴いて「さて月曜からがんばるか」と思って就寝したものです。今日もこの曲を聴いて月曜から金曜までどうにか乗り切ろうと思っているところです。

     



「スイングジャーナル」休刊
                             

日本のジャズ雑誌を代表する「スイングジャーナル」が7月号で休刊することになりました。私は熱心な購入者ではなく、高校生の頃に一時期読んでいた程度でした。同誌が行う人気投票の歌手部門でタモリがいつもいちばんになっていたのを不思議に思っていました。あと、女性ピアニスト、大西順子のデビュー公演を渋谷QUATRO観た時、同誌の関係者がたくさんいたことを思い出します。

最近では図書館に行った時に眼を通すぐらいでしたが、いざ休刊となると何か寂しいものです。先に「アドリブ」が5月号で休刊になっており、スイングジャーナル社の雑誌はなくなってしまいました。残るは三栄書房の「jazzLife」だけでしょうか。それにしても、ヨーロッパのジャズ誌がどうにかがんばっているのに、日本のジャズ誌はどうしてこんなに不調なのでしょうか。『ジャズ構造改革』の3人にはこの点を重く受け止めてもらいたいものです。


『ザ・ポッパーズMTV』挿入曲はこの曲
森岡みまネタで80年代の深夜音楽番組『ザ・ポッパーズMTV』の話題があがりました。この番組は1984年4月から1987年9月にかけて放送されてたものです。私が大学入学したと同時に始まった番組です。大学1年から3年までほぼ毎回観ていたと記憶しています。まだ高校生の頃、ピーター・バラカンがDJを担当した、東京近郊でしか聴けないFM番組(番組名不明)があることをFM雑誌で知りました。バラカンの選曲の評判がよく、聴けないのが残念でした。しかし上京と同時に「ポッパーズ」を通じてバラカンの選曲に触れることができるようになり、毎回放送を楽しみにしていました。

アシスタントは思いつくまま書くと、鮎川麻弥、森川由加里、森岡みま、もしかしたらもう一人いたかもしれません。アシスタントの女性たちが少しでもピントのずれたことを言うと、バラカンが即座に小ばかにした言い方をしていた記憶があります。しかしバラカンはいわば「音楽オタク」なわけで、一方で彼女らは彼女らでミュージシャンだとはいえバラカンみたいな「音楽オタク」ではなかったわけだから、バラカンと同じレベルを求められても三人ともさぞ迷惑したことでしょう。三人のうちの一人がどこかで不満を言っていたのを思い出します。

この番組の選曲はバラカンに任されていたようですが、最近の彼のマニアックに過ぎるFM番組の選曲に比べ、テレビ番組だということもありバランスがとれた構成だった印象があります。ところがです。番組中のCM前とCM後に「ザ・ポッパーズMTV」のロゴが出てくるデカデカと出てくるシーンで流れるBGMに、何とカシオペアの『SWEAT IT OUT』がずっと使用されていたのです。バラカンの選曲からするとかなり軸のずれる選曲です。推測ですが、当時カシオペアはアルファに所属していたので、YMOがらみでアルファからバラカン、あるいは番組スタッフに選曲の依頼をしたのかもしれません。とにかく聴いてみてください。記憶が蘇るはずです。




「11PM」はPM11:15に放送開始
三保敬太郎という作曲家・ジャズピアニストを知らなくとも、80年代まで続いた日本テレビで放映された「11PM」のテーマ曲を知らない殿方はいないはずです。三保はこの曲を即興で作ったと言われていますが、これほどまでワクワク感と高揚感を呼び起こす日本のジャズを私は知りません。今改めて聴いても洗練されたメロディですね。2000年にこの曲が初CD化になった時にはオリコンチャート初登場97位となり、根強いファンがいることを証明しました。多くの人が家族にバレないようこっそりと「11PM」を観ていたのを思い出すはず。私がよく観ていた頃は、かたせ梨乃や東てる美がアシスタントをしていました。今ちゃんこと今野雄二の音楽解説も楽しみでした。「秘湯の旅」もよかった。「11PM」と銘打っていますが、「『きょうの出来事』は午後11時ちょうどに放送時間が移動して再び独立し、『きょうの出来事』の放送時間の拡大が進むにつれ、『11PM』は放送時間が午後11時10分→11時15分→11時20分→11時30分(金曜は『TVムック・謎学の旅』が入ったため午後11時45分)というように放送時間が繰り下が(Wilipedia)」っていったので、実は「11PM」ではありませんでした。巨人戦があった日には延長のためどんどん開始時間が長引き、まだかまだかと待っては夜更かしすることもしばしば。今と違ってインターネットなんかない時代でしたから、当時の中高生はこの番組にかけたものです。裏番組でテレ朝が「トゥナイト」を放映するようになって「11PM」の視聴率ががた落ち、番組が終了することに。でもやっぱりこのテーマ曲とともに「11PM」のようにワクワクさせてくれる番組って今ではなかなかないように思います。私が観ていた頃の放送開始時間にあわせてPM11:45に当記事を投稿することにしました。


        


※追記
アニメ「おんぶおばけ」のテーマ曲も三保敬太郎が作曲したものです。


the definitive / Trilok Gurtu
昨日話に出たTrilok Gurtaについて、2007年リリースのアルバム「the definitive」をご紹介します。1曲目の『Shobharock』はリズム隊がほんとにカッコいい。独特のファンクリズムです。参加メンバーは以下のとおり。

Trilok Gurtu - percussion/drums/tabla/congas & vocals
Shobha Gurtu - vocals
Ralph Towner - acoustic guitar
Don Cherry - trumpet
L. Shankar - electric violin
Daniel Goyone - piano & keyboards
Jonas Hellborg - bass/fuzz bass

キーボードに先にご紹介した盟友ダニエル・ゴヨンヌが参加しています。こういった作風に参加するのも近年珍しいですね。グルトゥとスウェーデン人のベーシストJonas Hellborg(ジョナス・ヘルボーグ)とのリズム隊はJAPANのMick KarnとSteve Jansenのコンビ並の変態的なうねりを生み出しています。あとGary Numanのアルバム「I ASSASSIN」に参加したベーシストPino Palladino(ピノ・パラディーノ)にも通じるものがあります。ジョナス・ヘルボーグ、要注目のベーシストです。

                  
lueurs bleues / Daniel Goyone
                          

先日のBunny Brunel(バニー・ブルネル)の記事でご紹介したDaniel Goyone(ダニエル・ゴヨンヌ)をあらてめてご紹介しましょう。私はブルネルのアルバム「TOUCH」('79年リリース)を聴くよりも先に、自身のアルバム「LUEURS BLEUES」('93年リリース)でゴヨンヌの存在を知りました。アルバム冒頭の曲『Bouches d'or』はジャズというよりもピアノの練習曲のようです。後で観ていただく動画はゴヨンヌがソロでピアノ演奏をしているのでなおさらそう感じますが、オリジナルはRichard Galliano(リシャール・ガリアンーノ)のアコーデオンやFrançois Du Bois(フランソワ・デュ・ボワ)のマリンバ、そしてTrilok Gurtu(トリロク・グルトゥ)のヴォイス・パーカッションなどが加わり賑やかな感じです。一つのパターンを展開するミニマルな曲調ですがなぜか今も飽きない音楽です。このアルバムをリリースしたレーベルLABEL BLEU(ラベル・ブリュ)は当時ジャズというよりも民族音楽的な要素のある音楽をたくさん世に送っていました。とりわけインド人トリロク・グルトゥの存在は大きく、ラベル・ブリュアーティストの多くのアルバムで彼のリズムが聴けたぐらいです。ゴヨンヌの音楽性にも少なからぬ影響を与えたはずです。ですので、時をさかのぼってブルネルの「TOUCH」で普通のフュージョンをしていたゴヨンヌを聴いた時は逆に驚きでした。今は大きく変貌したゴヨンヌの容姿に驚いています。

         
        
Bunny Brunel「TOUCH」リリース時のライブ動画
昨日ご紹介した動画サイトDailymotionでまたもや探していたものが見つかりました。以前の投稿でレビューしたフランスのベーシストBunny Brunel(バニー・ブルネル)のファーストアルバム「TOUCH」収録のうちの3曲がライブ動画で観られます。『YOU』『EVERYWHERE』『TOUCH』です。日付は1979年7月19日、場所はフランス国内だと思われます。



アルバム冒頭の曲『YOU』です。レコーディングと同じくチック・コリアがエレピとシンセでゲスト参加しています。エレピはRHODES、シンセはARP ODYSSEYでしょうか。後半のブルネルとのソロバトルはお約束ですね。それにしてもブルネルの奥さんらしき人の歌、音程とリズムが狂っているため、コリアが彼女にらんでいる気がしてなりません。彼女が加わるとアンサンブルが台無しです。耳が悪いんですね。レコーディングのドラムはチェカおじさんことAndré Ceccarelli(アンドレ・チェカレリ)が演奏していたのですが、このライブでは別のドラマーが叩いています。René Bonnet(ルネ・ボネ)という車みたいな名前のフランス人です。チェカおじさんの方が断然キレがあっただけに、このライブで彼が共演しなかったのが残念でしかたありません。



アルバム2曲目の『EVERYWHERE』です。Prophet5でのソロを弾いている人をDaniel Goyone(ダニエル・ゴヨンヌ)と紹介していますが間違いです。口ひげをしてピアノを弾いている方が正解です。それはそうとしてこのProphet5の音色は当時のフュージョンって感じでいいですね。やはり同じ機種を愛用した坂本龍一と相通じるものがあります。



アルバム5曲目の『TOUCH』です。ここでTom Grantと紹介されているのが共同プロデューサーでもあるダニエル・ゴヨンヌです。ものすごくいい加減ですね。ここでのゴヨンヌのピアノソロ、今ではミニマルで静的な音楽を作るからは想像できないほどハードなものです。ブルネルのソロ超絶の極みです。デッカイめがねが何度も落ちそうになるのが笑えます。

Dailymotion、まだまだお宝動画が潜んでいる雰囲気です。また何か面白いものがあったらご紹介します。


MethenyとMarcotulliのデュオ
日が暮れるのが早くなり、寒さも一段と増してきました。今日は特に雨が降ってなんとなく物悲しい。都会にいて人との出会いが多いんだけど孤独感は埋まらない。そんなあなたに・・・ではないですが、なんか聴いているだけであったかくなる曲に出会いました。

Rita Marcotulliというイタリア人の女性ジャズピアニストがいます。「リタ・マルコチュリ」と表記されることが多いですが、「マルコトゥッリ」の方がよりイタリア語に近いです。リタについてはかつて当ブログで紹介したがことあります。即興の腕というよりはコンセプチャルでトータルな音楽性のある人だと思うんですが、以前からパット・メセニーの音楽に近いなと感じていました。そうしたら何と、二人はイタリアで共演していたんですね。作曲クレジットは不明ですが、おそらく共作かメセニーのものでしょうか。

この動画アップした方がこの述べています。

this beautiful melody restores my peace, calms my nerves. It's called "Don't Forget"...but this song does help me forget the troubles and worries of the day.

音楽に癒しを求めない私ですが、素直にきれいな曲だと思いました。よく見るとリタがいつもと違っておめかししているようです。気合が違います。

        


PRYSM動画発見!動くバンちゃん
何気にYouTubeで「PRYSM」で検索してみたらライブ動画があるではないですか。昨年アップされていたみたいです。動画はおそらく南フランスのニースにおけるNice Jazz Festival 2008での演奏の模様かと思われます。

PRYSMはフランスのジャズトリオグループで当ブログでも何度か取り上げてきました。とりわけバンちゃんことバンジャマン・エノク(Benjamin HENOCQ)のドラムは最高です。「DRUMMERWORLD」なんかで紹介されるようなドラマーではないのですが、彼のファンクなグルーヴは私にとって高橋幸宏同様模範となります(もちろんタイプは違いますよ)。特にこのPRYSMにおいてグルーヴの本領を発揮しているのではないでしょうか。ともかく動画を観てみましょう。

         

この動画でわかったのですが、「PRYSM」は「プリズム」読むのですね。英語的に発音されています。そりゃそうだろうと言われそうですが。しかしですね、フランス語では「s」が濁音になるのは母音に囲まれたときが原則だからです。なのでずっと「プリスム」だと思っていた次第です。くれぐれも日本のフュージョングループ「プリズム」とは違いますのでご注意を。あれは「PRISM」です。「PRYSM」が「PRISM」と混同されないようにと、「I」を「Y」に置き換えたかどうかは定かではありませんが。

バンちゃんのセットですが、YAMAHAかと思いきやここではSONORを使用しています。シンバルは以前写真で見たときはクラッシュとライドが1枚ずつだった気がしたのですが、ここではクラッシュを3枚も使用しています。あらためて感じたのですが、バンちゃんのドラムは純粋なジャズドラムというよりは、ファンクやロックのテイストが随所に見られますね。もっとも演奏されている曲はファンクな曲調で、活動中止以前に演奏したような緻密な構成の曲調とは違うのでより一層ファンクに聴こえるのかもしれませんが。

それとピアノのピエール・ドゥ・ベトゥマン(Pierre de BETHMANN)について、最近はムータン・リユニオン・カルテット(Moutin Reunion Quartet)でも素晴らしいアグレッシヴな演奏を聴かせてくれますが、古巣のPRYSMではリラックスした片意地張らない演奏で意外に感じました。以前の演奏はもっとスリリングな印象がありましたからね。いずれにしてもこの3人の演奏の動画が観れて最高です。



第3回ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2007
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今年で3回目となったギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに行ってきました。前からこのイベントがあったことは知っていたのですが、行ったことは一度もありませんでした。今年もすっかり忘れてしまうところ、アーティチョークさんのブログの記事で気づくことができ、応募したら当選しました。片っ端に応募したのですが、結局フラビオ・ボルトロ・カルテットのライブが当たったのです。今日の16:30よりシャネル・ネクサスホールで行われました。シャネルなんかとは縁遠いので、多分最初で最後の入場になると思います。写真右は整理番号順に会場を待つ模様です。200番ぐらいまでの人がいた気がします。
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カルテットのメンバーは、フラビオ・ボルトロ(Flavio BOLTRO,tp,伊,'61年生)、フランク・ヴェーステ(Frank WOESTE,p,独,'76年生)、ディエゴ・アンベール(Diego IMBERT,b,仏,'66年生)、フランチェスコ・ソジュ(Francesco SOTGIU,ds,伊)といった面々。正直、ボルトロ以外は知りませんでした。

演奏が始まると、当然最初にドラムに目が行くのですが、大丈夫かよというぐらいドタバタした感じで、時々タイミングが外れたりしていた気がしました。ヨーロッパ人に多いマッチドグリップでしたが、ジャズドラマーの割には、ロールできるのかよと感じたぐらい、グリップを硬くして叩いていました。それでも主役のボルトロにとっていい存在だったようです。ボルトロいわく英語が得意ではないので、唯一言葉の通じるイタリア人がいたのは心強かったのでしょう。

ボルトロのペットは思った以上にやわらかく、キンキンした感じもなく、居心地よさそうに眠っている人がいたぐらいでした。こじつけのようですが、やはりイタリアのベルカントと関わりがありそうな息の仕方があるように感じました。

今回のライブで大きな収穫は、ピアノのヴェーステとベースのアンベールの存在を知ったことです。二人とも非常に安定した演奏で、他のイタリア人演奏家とは対照的なものがありました。

伊仏独のカルテットも今回のフェスティバルのためだけに組まれたメンバーだったようです。ジャズを間近で聴いたことがほとんどない私の妻も同伴したのですが、非常に満足したようです。ホールのようにだだっ広くなく、欲しくもない食事をとらされるライブスポットでもなく、演奏だけの200人弱のキャパの会場で聴くジャズは格別でした。しかも抽選とはいえタダとは、このうえなくうれしい限りです。

ところで、後援者として、フランス大使館文化部、イタリア大使館商務部、駐日英国大使館貿易・対英投資部、フランス音楽輸出振興事務局、東京日仏学院が名を連ねていました。イタリアとイギリスは商売として捉えているのに対し、フランスはあくまでも文化としてのくくりにこだわっているのがわかるのですが、これもまたポーズなんでしょうね。




Bunny Brunel「Touch」CDをゲット
                          Touch

以前からダニエル・ゴヨンヌ(Daniel Goyone、いずれまたご紹介)をフィーチャーしたバニー・ブルネル(フランス語に近い発音ではブリュネル)のファーストアルバム「タッチ」を聴きたかったのですが、手に入れる機会がなかなかありませんでした。音源はインターネットの試聴でしか聴いたことがなかったのですが、どうしても手に入れたくなって、LPでもいいからと中古店を探していたところ、図らずもCDを入手する機会に恵まれました。

上の写真は、ブルネルが渡辺香津美の「キロワット」ツアーで来日したのを記念して再発されたCDです。何とNEC Avenueで出していたんですね。1989年前後の発売だと思うのですが、解説を読んでもブルネルのことばかりで、参加したゴヨンヌ、チェカレリ(Ceccarelli)について全く紹介されていません。フランスのジャズミュージシャンが知られるようになったのもここ最近のことであることがわかります。


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andré ceccarelli /GOLDEN LAND
                           GOLDEN LAND

DISK UNIONでは早くもチェカおじさんことアンドレ・チェカレリ(仏発音ではセカレリのようですが国内ではチェカレリで通っていますのでこれでいきます。因みにジャンゴ・ラインハルトはジャンゴ・レナルトといいます)の新作が陳列になっていました。ジャケはご覧の通り「ちょい悪」風にキメて(?)いますが、内ジャケは本来のお茶目な雰囲気を醸し出しています。

ピエラヌンツィの「LIVE IN PARIS」と同じトリオであることからもこのアルバムの全体のトーンがその延長線であることは拭えません(どうしてもピアニストの色になってしまいますよね)。それでもダヴィッド・エル=マレクの参加による力強くメリハリの利いた演奏、バティスト・トロティニョン(演奏には参加せず)の楽曲提供、エリザベート・コントマヌのヴォーカル曲収録により多少のニュアンスの妙味があるとはいえ、もう一工夫欲しかった。多分今回のアルバムは大人の雰囲気のチェカを演出しているのでしょうが、少々まとまり過ぎるきらいがある気もします。

とはいえドラムに着目すると、1曲目の『Love Whispers』ではタイトルの通りブラシプレイがささやきを演じ雰囲気を盛り上げていったり、6曲目の『1er Novembre』ではチェカならではのうるさすぎず繊細で非常に音楽的なドラムソロを堪能できたりと、収穫もありました。

私としてはこの次のアルバムではピエラヌンツィのような大御所ではなく、もっと若手のアーティストとの共演をしてグイグイ引っ張っていくような役割をチェカおじさんに望みます。

※試聴はこちら


チェカおじさん映像ふたつ
チェカおじさん(アンドレ・チェカレリのこと)と勝手に言い出して○年、なかなか映像を観る機会がなかったのですが出てきました。

ひとつは、ビレリ・ラグレーヌ(Guitar)のクインテットがJazz à Vienneというフェスティヴァルに出演したときの模様のもの(多分イタリアのテレビ番組)。Vienneといってもオーストリアのウィーンではなく、フランスのリオン市の東南に位置する町です。フランス最大のジャズフェスティヴァルでかつて坂本隆一も参加したことがあるとのこと。チェカおじさん、ラグレーヌの他、ダヴィッド・エル=マレク(Sax)、バティスト・トロティニョン(Piano)、ベースは誰だか?バティちゃんがまた赤いシャツを着ている…ピアノはウィーンの名器ベーゼンドルファー。エル=マレクのソロにチェカおじさんがソロで受け応えるのですが、割合地味な印象。でもこんな風に各世代が入り混じって伸び伸びと演奏するなんて日本のジャズ界じゃありえないでしょうね。あっても堅苦しい雰囲気がある。

      

もうひとつは、ステファーノ・ディ=バッティースタ(Sax)カルテットがJazz in Marciaに出演したもの(これもおそらくイタリアの番組)。マルシャはトゥールーズ市の真西に位置する村。チェカおじさんとステ、そしてエリック・レニーニ(Piano) 、ロザーリオ・バナッコールソ(Bass)が『チュニジアの夜』を演奏。ここでのチェカおじさんの演奏はオーソドックス。巨体若手ピアニストのレニーニのソロがステに負けていない、見応えのある演奏です。

      

他にも映像があって、チェカおじさんはYAMAHAを愛用しているのですが、どれも色が違います。レンタルなのか、何種類も所有しているのかどうかわかりません。



まだ届かないChristophe WALLEMME新譜
                          TIME ZONE

昨年の10月にはフランスでリリースされたはずの、元プリスムのベーシスト、クリストフ・ワレムの新譜(セカンドソロ)がまだ届きません。何と春まで待てとな。しかたなくファーストソロを先に手に入れ聴いてみました。ファーストと今度のアルバムをセットで注文していたのです。ということは、ファーストはずーっと聴いていなかったことを暴露したようなものですが。

プリスム(Prysm:フランス語のSは母音で囲まれなければ濁らないので「プリスム」)といえば、どのアルバムでも3人のメンバーが均等に作曲をすることで知られています。ところが代表曲といえば、他のメンバーであるド・ベトマン(『TEMPS DENSE』)やエノク(『THE WAY』)が作曲した、硬質で構成のしっかりしたドラマティックな曲調をあげてしまいがちです。ワレムの曲は概して繊細で盛り上がりに欠ける要素があったような気がします。

そして満を持して臨んだワレムのファーストソロアルバム「タイム・ゾーン」を聴くと、次頁バイオグラフィにもあるように、自分のルーツを掘り起こした音楽性と、演奏者に留まらない作曲家としての力量が発揮されているように思いました。CD、あるいはiPodという音楽メディアにストーリー性が求められないこの時代に、音のストーリーテリングを試みた画期的なアルバムではないでしょうか。

1曲目『Exit』のベースラインにプリスムで作曲した『EXTENSION』の名残が
みられるものの、全員リーダーのプリスムのアンサンブルとは異なる、ソロやメロディーの全体的な調和、リズムの微妙な変化、アルバムを通じて流れる音楽の一貫性など、作曲手法に格段の成長がうかがえます。ギターとアコーデオンが主張しあわずにうまくブレンドし、ワレムのスリリングなベースが全体を引き立てていきます。プリスムのメンバー中、最も進化していると言っても過言ではないと思います。

最近、自身のHPを立ち上げたようです。バイオグラフィを訳してみました。プリスム時代に小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団と共演したことがあるそうです。何と日本にツアーで来日とありますが、どなたかご覧になった方、いらっしゃるのでしょうか。

クリストフ・ワレム、バイオ


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仏ジャズ・マガジン誌が選ぶ今年の30枚
                           JAZZ magazine decembre 2006

今年最後はJAZZ magazine(ジャズ・マガジン)のCD30選をご紹介しましょう。ジャズ・マガジンは歴史も古く、フランスを代表するジャズ雑誌と言ってもよいかと思います。多くはジャズ・ジャイアントの記事を毎号特集していますが、ところどころに、自国のジャズ・アーティストのレビューや特集などを組んでいます。因みに上の12月号はトランペット特集で、表紙には左よりStéfane BELMONDO(ステファンヌ・ベルモンド)、Médéric COLLIGNON(メデリック・コリニョン)、Patrick ARTERO(パトリック・アルテロ)のフランス勢が占めています。

年間購読をしてみて、個人的に好きな趣味のものを扱っていたので、来年も購読を検討しています。やはりヨーロッパのジャズ・アーティストの情報は国内のどのメディアよりも早いし、選んでいるレビューCDもどれも良いものばかり。少ない小遣いですので、レビューを参考に選ぶようにしています。CDの広告もなかなかいいんですよね。

で,今年の30選ですが、多くは国内のアーティストで占められています。でもスウィング・ジャーナルなんかと違って、不特定多数のオーディエンスまでも巻き込もうとするCDの選び方ではなく、フランスのジャズファンとしては順当で安心感があると言うか。要は一定のジャズファン層に向けての「まじめな」セレクトとなっています。全然知らなかったCDも何枚か含まれているのでいずれ聴いてみたいと思う反面、入っていなくて残念だというものもあります。来年、30選に入っていないけれども、気に入ったCDをご紹介したいと思います。

最後に、来年は音楽の紹介はフランスに限らずアメリカのものも取り入れること、フランス語の特集(『日本語になったフランス語』等)に力を入れようと思っております。

来年もよろしくお願い申し上げます。私は年越し蕎麦でも食べながらAntoine HERVÉ(アントワーヌ・エルヴェ)の新作でも聴くことといたします。


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ムータン・リユニオン・カルテット出演ラジオ番組
                      moutin

最新号の仏ジャズ月刊誌ジャズ・マガジンによると、ムータン・リユニオン・カルテットが仏国営ラジオ局フランス・ミュズィック(FRANCE MUSIQUE)のJAZZ SUR LE VIFと言う番組に出演予定。現地:12月20日(火)16時~17時、日本:12月21日(水)深夜0時~1時。こちらのサイトの左欄accueilのécouter le directをクリックするとネット上で番組を聴くことができます。お聞きのがしなく。

因みに同局のジャズ番組をご紹介すると下記の通りです。
LE JAZZ EST UN ROMAN
現地土日を除くウィークデイ18時、日本翌日深夜2時。司会アラン・ジェルベ
JAZZ SUR LE VIF
現地毎週火曜16時~17時、日本翌日深夜0時~1時。司会クサヴィエ・プレヴォスト
JAZZISTIQUES
現地毎週金曜日13時40分~14時20分、日本21時40分~22時20分。司会フランク・メディオニ
JAZZ DE COEUR, JAZZ DE PIQUE
現地毎週金曜19時~20時、日本翌日深夜3時~4時。司会アレクス・デュティル
JAZZ A CONTRE-COURANT
現地毎週日曜深夜0時~1時、日本8時~9時。司会フィリプ・カルル
LE JAZZ, PROBABLEMENT...
現地毎週月曜深夜0時~1時、日本8時~9時。司会クサヴィエ・プレヴォスト

以前ご紹介したTSF89.9よりも本格的で醍醐味のあるジャズが聴けます。NHK-FMでこれだけのジャズ番組やっていますか。

なお、今月号ジャズ・マガジンでは2006年JAZZ magazine émoi(30選)を特集しています。後日ご紹介します。皆さんご注目のあのアルバムも入っていますよ。




PROFILE
ドラム小僧
  • Author:ドラム小僧
  • ようこそ!やっとBlogができるようになり楽しみです。
    今スコティッシュ・フォールド3匹と暮らしています。
    楽器はドラム。スポーツは自転車。
    語学は英・仏・独・伊(飛行機が怖いので海外に行ったことはありません)。
    音楽は近現代フランス音楽、フレンチジャズ、フレンチポップス、イタリアンポップス、ジャーマンロック、ブリティッシュポップス、テクノ。
    国内は坂本龍一、加藤和彦、大貫妙子、Phew等。
    好きなドラマーはMarco Minnemann(NHKラジオ講座ドイツ語テキスト投稿欄でも紹介)、高橋幸宏等。
    丹田呼吸を日々実践しています。
    以上のことを気ままに書こうと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
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