海辺で気まま日記 改め 川辺で気まま日記
毎回気ままに綴ります。猫、仏・独・伊語、音楽全般、丹田呼吸など。
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「A Boy Named Charie Brown」「Snoopy, Come Home」のサントラ
「スヌーピー展」の記事の最後に述べた「A Boy Named Charie Brown」と「Snoopy, Come Home」について。「A Boy Named Charie Brown」といえば、ヴィンス・ガラルディのサントラが連想されますが、私が述べたのはそれではなく、当時CBSソニーからLPでリリースされた原語セリフ付きのサントラです。小学生の時に地元下関の大手レコード店中国電波で手に入れられました。再発されず現在に至ります。当然ながら原語のDVDは今手に入るし、それで代用はできるのですが、サントラの編集はDVDとまた趣が異なり、これはこれで作品となっています

「Snoopy, Come Home」もCBSソニーからLPでリリースされましたが、こちらは音楽のみです。音楽のみですが、このサントラも再発されず現在に至ります。『Charlie Brown's Calliope』『Woodstock's Samba』のようなチャーリー・ブラウンやウッドストックのキャラクターを表現した作品や、『It Changes』のチャーリー・ブラウンがスヌーピーを失う悲しみを表現した作品など、音楽的に非常に印象深いものが収録されています。音楽監督はRichard M. ShermanとRobert B. Shermanのシャーマン兄弟。アメリカでは著名なソングライターです。全体に当時流行っていたブラジル音楽の要素が盛り込まれているのが特徴です。

     

     




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【2013/10/13 13:15】 映画・ドラマ |
イタリア実写版「ピノッキオの冒険」テーマ曲
先日「親愛なる日記」の記事でニコラ・ピオヴァーニのサントラをあらためて聴いてみて、イタリアの映画・テレビの劇伴ってモティーフの反復が多いなとあらためて思いました。考えているうちに、子どもの頃に観たNHK放映イタリア RAI制作「ピノッキオの大冒険(Le avventure di Pinocchio)」(イタリア1972年、日本1974年放送)のテーマ曲を思い出したのですが、これもモティーフの反復で成り立つ音楽なのです。

                   Balestri_Manfredi.jpg

ディズニーの「ピノキオ」や日本の「樫の木モック」みたいに洗練されていなく、おどろおどろしい感じだったので何とも薄気味悪いイメージがありました。この実写版ピノキオは上の写真の人間の子どもでいることが多く、木の人形になった時が不気味だった気がします右はジュゼッペ爺さんです。ドラマの内容は詳しく覚えていないのですが、このテーマ曲は鮮明に覚えています。イタリアの音楽、なかなか印象深いのが多く、これからも掘り下げたいと考えています。

     


【2013/10/06 23:14】 映画・ドラマ |
ヴェスパに乗りたくなる映画「親愛なる日記」
         Caro_Diario.png

なかなか所有する機会がないものの、バイクに乗るとしたらヴェスパ、と決めています。今の住環境では困難ですが。ヴェスパがいいなと思ったきっかけはイタリア人映画監督ナンニ・モレッティの「親愛なる日記」でした。短編三部構成の映画で、ヴェスパが登場するのは第一部。監督自身がヴァカンス中のローマをヴェスパで走るのが見ていて乗ってみたいなと思ったものです。

            DSCF2790.jpg

ヴェスパといえば高橋幸宏を思い出します。90年代に立ち上げたもののずっと閉鎖していた自身のブログで一緒に写っていたのはヴェスパでした。「ユリイカ 10月臨時増刊号 総特集◎高橋幸宏」のP.63でも確認できます。1995年の写真らしいので、ひょっとしたら高橋幸宏も「親愛なる日記」を観ていたかもしれませんね。

この第一部は他の部と違い、ポップスを流しているのが特徴です。選曲のセンスもなかなかのものです。登場順に曲をご紹介しましょう。最後のキース・ジャレットの『ケルン・コンサート』を持ってくるのが憎いです。

Batonga
Written by Angélique Kidjo (as A. Kidjo) and Jean Hebrail (as J. Hebrail)
Performed by Angélique Kidjo

I'm Your Man
Written by Leonard Cohen (as L. Cohen)
Performed by Leonard Cohen

Visa para un Sueño
Written by Juan Luis Guerra
Performed by Juan Luis Guerra

Didi
Written by Cheb Khaled (as Khaled Hady Brahim)
Performed by Cheb Khaled (as Khaled)

The Köln Concert
Written by Keith Jarrett (as K. Jarrett)
Performed by Keith Jarrett

では「親愛なる日記」の「ヴェスパにて」をご覧ください。イタリア語がわからなくても、ヴェスパのよさが伝わってきます。

     

     

ヴェスパに乗ってみたくなりませんか。「フラッシュ・ダンス」のジェニファー・ビールスが登場するのは意外性がありますね。

一部と打って変わって二部、三部では音楽監督のニコラ・ピオヴァーニの曲が中心となります。「ライフ・イズ・ビューティフル」でオスカーを獲った作曲家です。この人の曲も味わい深いものがあります。是非お聴きください。

     

     



【2013/10/04 23:45】 映画・ドラマ |
ジャック・ドゥミ遺作「想い出のマルセイユ」動画アップ
以前の投稿で少しだけご紹介したことのあるジャック・ドゥミ監督の遺作「想い出のマルセイユ(Trois places pour le 26)」の動画がYouTubeでアップされました。この映画は当時も今も酷評されていて、同監督の「シェルブールの雨傘」や「ロシュフォールの恋人たち」と違って(少なくとも日本ではDVD化されることもなく見過ごされた作品です。ミシェル・ルグランのサントラも慣れない電子音楽に取り組み、ルグランらしいリッチなサウンドは影を薄めプアなサウンドとこれまた酷評されたものです。

しかし私はこの映画の「エグさ」が結構好きで、たとえば冒頭でイヴ・モンタンがインタビューを受けるところで、ジャーナリストと一緒に踊ったりするシーンはその極地。しかも音楽はDX-7のプリセットのベースラインとRX-7らしきリズムマシーンのミニマルなリズムをベースに、無理やりつけたようなブラスサウンドとルグランのアドリブプレイが炸裂します。その次のマチルダ・メイのソロも踊りがぎこちない。

説明はこれ以上抜きにして一度全編を観ていただければと思います。多分今後国内のDVD化はありえず貴重なものといえます。英語の字幕をご参考にしてください。

     

     

     

     

     

     

     

映画の中に"Ciné qui chante(シネ・キ・シャント)"という、明るい曲なんだけど「シネ!シネ!」と歌われる日本語的には物騒な響きの楽曲があります(2番目の動画9:00〜)。「シネ」とはシネマ、映画の俗称です。この曲も大好きで、すでに廃盤になったサウンドトラックを探しまくったものです。le Diva Chorusという合唱団が何とこの曲を歌っています。

     



【2012/01/07 00:07】 映画・ドラマ |
UN HOMME ET UNE FEMME:QUARANTE-CINQ ANS DÉJÀ
YouTubeで「francis lai」を検索していたら、"UN HOMME ET UNE FEMME:VIGNT ANS DÉJÀ"の音楽に出くわしました。日本語のタイトルは『男と女Ⅱ』という味も素っ気もないものでした。原タイトルを訳すと『男と女:あれからもう20年』といったところでしょうか。公開当時は観たくない続編映画の一つでしたが、ついつい観てしまった覚えがあります。この『男と女Ⅱ』がフランスで公開されたのが1986年だからあれからすでに25年、『男と女』から数えると45年も経っていることになります。本当に月日の流れは早いものだと身にしみて思います。

その後の主人公の男女と、それぞれの息子や娘がどうなったかなんてことは今ではどうでもよいことです。でもジャン=ルイ・トランティニャンや監督のクロード・ルルーシュのその後の動向は気になるところ。ただ残念なことに、『男と女Ⅱ』以降も本国ではコンスタントに作品を発表しているルルーシュですが、なぜか日本では未公開が多いのです。

"UN HOMME ET UNE FEMME:QUARANTE-CINQ ANS DÉJÀ"は架空のタイトルですが、こうでもしないとルルーシュは興味を持ってもらえない作家でしょうか。『男と女』だけがルルーシュではありません。

     




【2011/04/14 23:14】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
『CSI:トリロジー』は期待倒れ
                           csi.jpg

始まるまでさかんにWOWOWで番宣が流れていた『CSI:トリロジー』をこの土日で吹き替え版、原語版ともに観てしまいました。正直期待したほどではなく、これだったら『CSI:マイアミ』のレギュラーの方がよかった気がしました。三人の主役が同時に出るわけではなく、ローレンス・フィッシュバーンが扮するレイモンド・ラングストン博士を中心に話が展開、彼を介して他の二人が登場するといった、フィッシュバーンありきの作りが見え見えだったからです。全世界視聴率的には本家ダラスよりもスピンオフのマイアミの方がよいようですし、個人的にもマイアミのホレイショの方が何となく味があって高感度があったので少し惜しい気がしました。

ところでホレイショの吹き替えについて賛否両論があります。吹き替えの方がしゃべりにタメがあってかなりクセがあるからです。個人的には吹き替えもありかなとも思いますが、原語とのキャラがあまりにも違うのでもう少し改良を加えた方がよかった気がします。内容は違いますが、二つの動画のホレイショのしゃべりに注目してみてください。

     

    


【2010/11/28 20:07】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
クリント・イーストウッド、2009年全米人気男優№1に
                              

前の記事を書きながらクリントのことを調べていたら、何と2009年の「アメリカで最も人気のスター」ランキングで第1位に輝いていたんですね。しかもジョニー・デップ(第2位)やデンゼル・ワシントン(第3位)を押えているのはすごい。昨年俳優を引退すると宣言していたものの、これだけ人気があるのは俳優をやめないでほしいという声かもしれません。70歳で宇宙飛行士(『スペース・カウボーイ』)になれるぐらいだからまだまだやれそう。それにしても「老いてますます盛ん」とはこの人のためにあるかのようです。

【2010/01/28 23:08】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
Amazon.frよりDVDが届く
                          DVC00427.jpg

今回はじめてAmazon.frでDVDを購入したものの、パソコンでPAL方式のものが本当に映るのかどうか不安でした。観てみると問題はありません。これからもしょっちゅう利用したいところですが、送料がべら棒に高く商品全体の半分ぐらい優にかかってしまいます。

とはいえ今回手に入れたのはどれも日本では入手しがたいものばかりです。趣味が知れてしまいますが、左からエティエンヌ・シャティリエ監督による「La vie est un lpng fleuve tranquille(邦題:人生は長く静かな河)」と「Tatie Danielle(邦題:ダニエルばあちゃん)」、「Juliette Gréco / Olympia 2004」、それから以前ご紹介したナタリー・バイ主演の「Le petit lieutnant」です。

「人生は長く・・・」はリアルタイムで劇場で鑑賞したことがあり、当時のフランス語の女教師からフランス映画で何が好きと聞かれたのでこれだと答えると、あははと笑いながら「いい映画ねえ」と言われたのを思い出します。この映画の次作「ダニエルばあちゃん」は、かつて「L'écho de la France」というフランスのラジオ局やテレビ局のニュース番組を録音したテープ付の月刊誌があって、ある月の号でこの映画を絶賛していたのを思い出します。残念ながらこの映画は観ずじまいでした。両作品とも日本で劇場公開、ビデオ化はなされたものの、DVD化はなされていません。

ジュリエット・グレコの「オランピア2004」は前々回の来日公演の時と同じメンバーによるオランピアでのライブの模様を撮ったものです。ボーナスとしてこの頃のグレコを撮ったドキュメント映画「Je m'appelle Gréco」や他色々ありますが、詳細は後日。

最後の「Le petit lieutenant(仮題:新米刑事)」は今もって日本でDVDはおろか劇場公開もなされていません。東京日仏学院で同時通訳による上映があったのみです。セザール賞最優秀主演女優賞を獲得(ナタリー・バイ)ぐらいでは日本公開に踏み切れない理由があったのでしょうか。現地公開から1年たっても日本での公開が望めそうになかったので、DVD購入に至りました。これも後日ご紹介します。



【2007/06/10 22:04】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
『硫黄島からの手紙』
                            硫黄島からの手紙

先週の日曜日に有楽町マリオンでこの映画を観た。二日目とはいえ他の映画(『武士の一分』等)と比べ圧倒的な観客数であった。また土地柄か年配の方が多い気もした。

先の『父親たちの星条旗』のように大掛かりなキャストや仕掛けなどはなかったが、俳優が前作より有名どころを使われているところを見ると人物描写に力を入れているようだ。内容については他のブログでも扱っていることなので、ここでは違う切り口で述べてみたい。

主演の渡辺謙が「この映画は日本映画だ」と述べているが違うと思う。確かに日本語で話されているしハリウッド映画にしては違和感のないものに仕上げられてはいるが。というのも渡辺自身がインタビューで答えているように「今まで、あるがままを描いていくという戦争映画はなかなか日本では作れなかった」のであり、アメリカの資本、監督、日系人とはいえアメリカ人の脚本家により作られたからだ。やはりこれはクリント・イーストウッドの力によるところが大きいのであって日本の映画人とは無関係だと言える。

イーストウッドは後にこそアカデミー賞を総なめにした『ミリオン・ダラーズ・ベイビー』の企画を持ち込んだ際、「女のボクサーの話なんてと、ハリウッドのメジャーは最初相手にしなかった(諸君!1月号)」と語っている。

映画HPにある「クリント・イーストウッドからの手紙」には、「私が観て育った戦争映画の多くは、どちらかが正義で、どちらかが悪だと描いてきました。しかし、人生も戦争も、そういうものではないのです」と書かれている。イーストウッドの描いてきた西部劇やダーティー・ハリー等の主人公はいわば「アンチハリウッド的」であるにもかかわらず興行成績にも結びついている。ワーナー・ブラザーズ内ではVIP的存在で撮影所内に自身の事務所を持つ数少ない監督の一人だ。要するにイーストウッドは独自のスタンスを持ちながらメジャーのシーンで活躍できる稀有な監督なのだ。そして商業的には難しいとされていた『ミリオン~』も興行収入、評価共に高い作品となり、イーストウッドはまた自分の作りたい映画を作れるポジションについたわけだ。

そういったハリウッドの常識を乗り越えた実績がある人だからこそできたのであって、そこに日本人の映画人がどう役立ったのかがわからない。他力本願ではなかろうか。むしろ当時の日本軍と同様に自虐的に我が同朋を貶めてきたのではないだろうか(『戦場のメリークリスマス』等)。それがインテリの務めとやらで。

この映画でイーストウッドはハリウッドの常識を破っている。まず全編日本語であること、そして投降した日本兵に対し米兵が無残にも銃口を向けたこと。一方、我が国の一部に捕虜に対して乱暴な扱いをし他国はなかったと暴言を吐く者がいる。だがバロン西が傷ついた米兵の治療を部下に命じ英語で話しかけることなど、今までのハリウッド映画ではありえなかった。でもこんなことは日本の映画人が自らやるほど度胸も批判に耐える精神力も持ち合わせていなかった証明にもなる。日本映画界でもなかったのだから。

『父親たちの星条旗』のように今回の映画には原作がなかったのもイーストウッドは苦労している。これも結局イーストウッドの情熱と手腕によりストーリーメイキングまでこぎつけている。やはりここでも日本人特有の誰かが救ってくれるという待ちの姿勢がうかがえる。以下は諸君!1月号P.43からの引用。

「『星条旗』の撮影が終わったころ、『手紙』の脚本もほぼ完成していた。しかしこの時点では、イーストウッドはまだ監督するつもりはなかった。自分は製作総指揮に回り、監督は日本人に任せるつもりだったのだ。実際に何人かの日本人監督をリストアップして作品も見たのだが、彼を納得させるだけの監督はいなかったという。」

撮影監督のトム・スターンによるとイーストウッドが「黒澤明が生きていれば、この映画をすごくうまく撮ってくれたろうに」とつぶやいたそうだが、正直言って黒澤でも無理であったであろう。イーストウッドのようには淡々とした映像にできず思い入れが強くなるだけだ。それにイーストウッドほどの精神力は持ち合わせていない。

以上の通り、この映画を渡辺謙の言うように日本映画とは言ってはいけない。そもそもこの映画は製作のスピルバーグも発想していなかったのをイーストウッドが持ちかけたものであり『星条旗』だけで終わってよかったものだ。そこに日本人による血のにじむ努力があったわけではない。だからこの映画を日本映画と言うのは、渡辺が言う「父親みたいな存在」のイーストウッドに失礼だと思う。




【2006/12/17 11:02】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(7) |
『父親たちの星条旗』
                          父親たちの星条旗

品川のプリンスシネマでクリント・イーストウッド監督作品『父親たちの星条旗』を観た。9:30上映のためか人もまばらで観客の年齢層も高かった。全席指定で2500円と割高だが、割安で入場するマナーのない観客や泣き叫ぶ子供もいなかったし、椅子は他にはないゆったりとしたワイドのあるもので、音質も満足のいくものであった。映画はイーストウッドの作品ではいつものことながら、終了まで没頭してしまうほどの作品の持つリズムや生命力があり圧倒された。映像が過去と現在が織り成す様は健在。『許されざる者』のテーマ曲に通じる、イーストウッド作曲のシンプルで情感のあるメロディーが、映像の悲壮さと相反し印象を深くする。

すでにこの映画を観られた方も多いと思うが、『父親たちの星条旗』はアメリカ側の、『硫黄島からの手紙』は日本側の視点から映画が作られたユニークな二部作で、この点からもクリント・イーストウッドの両国に対すフェアで配慮の行き届いた想いが伝わってくる。今上映中の『父親たちの星条旗』では、硫黄島の摺鉢山の頂上で星条旗を掲げた6人の兵士の写真のうち、生き残った3人の兵士の葛藤が描かれている。そのうちの一人、「ドク」ことジョン・ブラッドリーの息子が、生前父親から聞くことのなかった硫黄島での出来事を書き綴ったのがこの映画の原作『硫黄島の星条旗』だ。

                          クリント・イーストウッド

前から書いてきていることだが、イーストウッドは共和党員であり、ジャズ、カントリー、映画といった旧き良きアメリカの伝統芸能をこよなく愛する典型的な保守主義者と言える。反面、常に新しい視点から作品に問題提起を反映してきた。ところでわが国日本には、親米派だとか親仏派とかがいるらしい。親米派はともかく、親仏派の人は、彼の地の人たちと同様に「反米のポーズ」の「ポーズ」をしているように見えるのは私だけであろうか。彼らフランス人が反米のポーズをとっているのは、多くのフランスの保守派が左翼ぶるのを見ればわかる。嘘だと思ったらこの本を読むがよい。彼の国には彼の国の事情があり、わが国にはわが国の事情があるだけの話だ。宗教ではあるまいし、盲信するのはもうやめた方がよい。

実はフランス人はアメリカ文化が大好きだ。小説、ポピュラー音楽、映画などのランキング上位にはアメリカの作品がずらずら並ぶ。「いや、それは芸術的な価値を認めているわけではない」という方たちにこれを言おう。

クリント・イーストウッドは1985年にフランス政府から芸術勲章を授与されている。1988年のカンヌ映画祭では、チャーリー・パーカーの生涯を描いた『バード』が高く評価された。1994年にはカンヌの国際映画審査委員長を務めている。1998年にはセザール賞名誉賞をジャン=リュック・ゴダールから授与される等々。また仏映画専門誌でも作品が出るごとに評価されている。フランス人は反米きどりだと言われるが、アメリカ文化伝統継承者であるイーストウッドに惜しみない評価を与える。自国の文化を愛する者は他国でも評価される典型的な例と言えるであろう。

父親たちの星条旗』の話に戻ると、最近、アメリカがよりフェアな考え方をする人が増えてきていることがわかる。いわゆる「東京裁判史観」でわが国を断罪する勢力だけではなく、イーストウッドのような共和党員の人が、両国の若い犠牲者に対する追悼の念を捧げるのは興味深いことである。しかもそれは押し付けがましい戦争反対のプラカードで訴える人たちとは違い、「あるがまま」の映像でもって観客の心に染み入る、『北風と太陽』で言えば「太陽」の手法である。果たしてこのような言論や表現の懐の深さがフランスにあるかと言えばないのではなかろうか(「日本もないではないか」と言う人はおかしい。日本は他国の人の言い分を聞きすぎる。大体自国の歴史教科書を近隣諸国に配慮する国はない)。

12月には日本側からの『硫黄島からの手紙』が公開される。アメリカ、カナダに留学経験のあった栗林忠道中将はアメリカの国力を熟知していて決死の覚悟で最初から臨んでいたとのことだ。戦地での過酷な状況でも、家族への手紙を怠らなかったという。このような人物が存在していたことが国内外で知られることは非常に大事なことだ。なぜなら硫黄島が米軍に占領されると、本土での一般人の被災が本格化するからだ。

今から公開が待ち遠しい。


【2006/11/20 05:36】 映画・ドラマ | TRACKBACK(1) | COMMENT(7) |
雨降りで思い出す映画
雨が降りがちなこの季節に思い出すのは、映像の魔術師ジャック・ドゥミと音の魔術師ミッシェル・ルグランのコンビによるあの映画です。最初のシーンからして印象的です。ご覧下さい。
                  

『シェルブールの雨傘』をリアルタイムで観た世代ではありませんが、ミッシェル・ルグランの代表曲であるテーマ曲を聴くと、何だか物悲しい気持ちがこみ上げ、この季節にはぴったりな気持ちになれます。最初から最後までオペラのように台詞にメロディーが乗るミュージカル映画ですが、踊りがあるわけではありません。

舞台はフランス北部の港町シェルブール。傘屋の娘と自動車修理工場工員の青年が結婚を誓うものの、アルジェリア戦争が勃発すると青年は徴兵に駆り出されます。青年が徴兵の間、彼との子を身ごもった娘は母のすすめで宝石商の男性に嫁ぎます。そして青年が戦争から帰還すると娘が結婚していたため、自暴自棄な生活が続きます。その後、青年の育ての親を死ぬまで面倒を見てくれた娘と結婚します。育ての親の遺産を元手にをガソリンスタンドを経営します。クリスマスの夜、青年の妻と子供が買い物に行っている間に、別れた娘が青年のガソリンスタンドにギイとの間に生まれた子供を車に乗せて現れます。青年はその子供を見ようともせず、娘は去っていきます。そうするうちに妻と息子が戻り、青年はその子と雪遊びをしてラストとなります。

この映画をソープオペラと言うことは簡単です。それでもこの作品が今でも支持されるのは何故でしょう。

この映画が「ミュージカル」という明らかに虚である表現形態が採られることにより、却って二人の間の愛情や溝という相対する要素が、同じメロディーが奏でられることにより一層際立ってくるような気がしてなりません。またよくある戦争反対をストレートに表現する映画などと違い、とてもデリカシーのある表現の仕方で、二人の悲劇的な結末により暗示しているのが、これもまた心に残るのでしょう。ジュヌヴィエーブがギイに不義理をしたとか、ギイがジュヌヴィエーブのために駆け落ちしなかったとかはこの際問題ではないのです。

この映画は、今のフランス映画にはない手作りでシンプルで男女の心の機微の奥ゆかしさのような何かがあります。ある意味何の変哲もない作品ですが、映画がいかに映像と音楽の組合せにより結晶されていくかがわかる作品でもあります。

最後にテーマ曲を歌う二人(吹き替えですが)を観てみましょう。



Geneviève: J’avais tellement peur de ne pas te trouver. Je suis si heureuse d’être avec toi.
Maintenant je ris parce que je me rends compte combient je suis bête quand je suis toute seule. J’ai parlé à maman de notre mariage. Elle m’a évidemment traitée de folle. Et puis ce soir elle m’a interdit de te voir. Tu comprends, j’ai eu si peur.
J’aime mieux partir n’importe où ne plus revoir maman, que de te perdre.
Nous nous marierons en cachette.

Guy: Oh! Tu sais maintenant ça n’a plus d’importance.
Nous avons même tout notre temps. Ce matin j’ai reçu cette feuille de route et je dois partir pour deux ans. Alores le marriage, on en reparlera plus tard.
Avec ce qui se passé en Algérie en ce moment, je ne reviendrai pas d’ici longtemps.

Geneviève: Mais je ne pourrai jamais vivre sans toi. Je ne pourrai pas, ne pars pas, j’en mourrai. Je te cacherai et je te garderai mais mon amour, ne me quitte pas.

Guy: Tu sais bien que ce n’est pas possible.

Geneviève: Je ne te quitterai pas.

Guy: Mon amour il faudra pourtant que je parte. Tu sauras que moi je ne pense qu’à toi mais je sais que toi tu m’attendras.

Geneviève: Deux ans. Deux ans de notre vie.

Guy: Ne pleurs pas, je t’en supplie.

Geneviève: Deux ans, non, je ne pourrai pas!

Guy: Calme-toi, il nous reste si peu de temps, si peu de temps, mon amour, qu’il ne faut pas le gâcher.
Il faut essayer d’être heureux. Il faut que nous gardions de nos derniers moments un souvenir plus beau que tout. Un souvenir qui nous aidera à vivre.

Geneviève: J’ai tellement peur quand je suis seule.

Guy: Nous nous retrouverons et nous serons plus forts.

Geneviève: Tu connaîtra d’autres femmes… Tu m’oublieras…

Guy: Je t’aimerai jusqu’à la fin de ma vie.

Geneviève: Guy, je t’aime, ne me quitte pas. Mon amour ne me laisse pas.

Guy: Viens, viens. Mon amour, Mon amour.





【2006/09/29 22:35】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(13) |
デイブ・グルーシン/シネマジック
                          CINEMAGIC

デイブ・グルーシンといってもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、リー・リトナーなど西海岸のフュージョンシーンでアレンジャーとして活躍してきた人です。確か1982年にデイブ・グルーシン・オーケストラとして来日し、そのライブの模様がNHKで放送されたことがあります。

デイブ・グルーシンのサウンドの特徴ってないようであるのですが、個人的には真心の入った音作りというか、職人的なんだけど技巧に走らず、暖かい人間観察からにじみ出る叙情性と構成の緻密さがブレンドされたような音楽という気がします。実に様々なジャンルのアーティストから尊敬を受けているのも、暖かい人間性をそのまま音楽に表すことの出来る模範的な音楽家だからかもしれません。そんなデイブ・グルーシンの音楽性にぴったりな音楽ジャンルが映画音楽なのではないでしょうか。

今日ご紹介する『シネマジック』はグルーシンの代表的な映画音楽が収められています。実は誰もがご存知のあの映画の音楽も作曲していたのです。


                                                   

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【2006/09/10 23:09】 映画・ドラマ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
ナタリー・バイロングインタビュー
                             lieutenant

ナタリー・バイといえば『アメリカの夜』『夏に抱かれて』『ゴダールの探偵』などを思い出します。今フランスで公開されている彼女の新作では何と刑事役を演じています。もう50代半ばだから普通だとかなりのオバちゃん。日本でも何とか女刑事とかのイメージがあるのですが、彼女の場合、ナチュラルな色香が漂っていると個人的に思います。単に昔からファンなだけですが。

この映画のタイトルは『Le Petit Lieutenant』といいますが、あるサイトでは『小警視』だとか『小さな刑事』にしているものがありました。私は『新米刑事』ではないかと思います。まさかナタリー・バイが小柄だからではないでしょう。共演の若手刑事は体が大きいし。そういえば10年以上前にクリント・イーストウッドとチャーリー・シーンが出演した『ルーキー』という映画がありました。イーストウッドが主演ですが、チャーリー・シーンの立場をタイトルにしていました。この『新米刑事』も日本公開されるのであれば気の利いた邦題を付けた方がいいのでしょうね。

このグザヴィエ・ボーヴォワという監督、ナタリー・バイのインタビューではかなり変わった人のようです。でも彼女、監督を信頼していますね。あとインタビューで出てくる彼女の出演作、日本未公開のものばかりです。日本人好みの女優だと思うのですが、日本での知名度は今ひとつです。

第62回ベネチア国際映画祭でも賞を獲ったこの作品、まだ日本で公開される雰囲気はありません。とりあえず下のサンプル映像でも観て公開されるのを待ちましょうか。
                  le petit lieutenant

ナタリー・バイHP
サンプル映像

※追記
東京日仏学院でこの映画が観られるようです。詳しくは下記の通りです。

『若き警官』予定
2006年1月21日(土)16時30分
『シンディ、お人形は私のもの』との2本立て
2006年1月22日(日)13時30分
@東京日仏学院エスパス・イマージュ
東京・横浜日仏学院会員:500円/一般:1000円
上映当日10時よりチケット発売開始
東京日仏学院/文化活動



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【2005/12/22 23:40】 映画・ドラマ | TRACKBACK(2) | COMMENT(8) |
幻のミレーヌ主演映画『ジョルジーノ』(仏検読解対策⑤)
Giorgio

先日ドイツ在住のNoriさんがミレーヌ・ファルメール主演の幻のビデオを解説したサイトをご紹介して下さいました。拙訳ながらチャレンジしてみました。しかしミレーヌってナルシストの権化みたいな人だよね。映画の興行収入が思わしくなく怒って2度と作るもんかということらしいです。その点ビョークは成功した歌手と言えるんでしょうね。

元記事:http://www.ame-stram-gram.com/Giorgino.html
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ジョルジーノ

これがカルト映画ジョルジーノだ!カルト映画というのも一般大衆や一部の評論家から素晴しいけど近寄りがたいと言われているからね。個人的にはこのロラン・ブトナ監督の映画の雰囲気が大好きだったな。ミレーヌがその中で当惑した子供っぽい女性を見事に演じている。でもここではっきりさせておかないとね。もうミレーヌを映画館で観ることができないって…劇場で見損なった人がビデオで遅れを取り戻すこともできない。何せカナル・プリュスで放映された以外ビデオ・リリースされたことがないのだから!でも落胆しないで。マリリーズ、マリ=ロール、ジェニーの助けも借りながらこの映画の(再)発見ができるようみなさんをご案内するから!

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【2005/08/22 23:54】 映画・ドラマ | TRACKBACK(1) | COMMENT(18) |


PROFILE
ドラム小僧
  • Author:ドラム小僧
  • ようこそ!やっとBlogができるようになり楽しみです。
    今スコティッシュ・フォールド3匹と暮らしています。
    楽器はドラム。スポーツは自転車。
    語学は英・仏・独・伊(飛行機が怖いので海外に行ったことはありません)。
    音楽は近現代フランス音楽、フレンチジャズ、フレンチポップス、イタリアンポップス、ジャーマンロック、ブリティッシュポップス、テクノ。
    国内は坂本龍一、加藤和彦、大貫妙子、Phew等。
    好きなドラマーはMarco Minnemann(NHKラジオ講座ドイツ語テキスト投稿欄でも紹介)、高橋幸宏等。
    丹田呼吸を日々実践しています。
    以上のことを気ままに書こうと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
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