海辺で気まま日記 改め 川辺で気まま日記
毎回気ままに綴ります。猫、仏・独・伊語、音楽全般、丹田呼吸など。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |
女性の代表って
                          辻元清美

昨日のニュースを観ていたら、辻元清美衆議院議員が「私は女性を代表して」と言って柳沢厚生労働大臣に対し辞任を求めていました。一体いつ女性の代表選挙が行われたのかわかりませんが。よくこう言う女性がいますが男性にはいませんよね。「私は男性を代表して言いますが、『男のくせに』と女性が言うのはやめてほしいと思います」なんていう男はいない(笑)。前から言ってきていることだけど、男性を罵倒する言葉、例えば「ハゲ」「甲斐性なし」「亭主元気で留守がいい」「それでも男か」に対し、辻元みたいに敏感な言動をとる男性は少数派だと言えるし、言うとみっともないと言われます。

昨年末のことですが、山手線のある駅の外側と内側に、女性党という党の人たちが3人ずつ並び、プラカードを振りながら同じ言葉を連呼していました。全体主義をも感じさせるほどの異様な光景でした。この人たちが「女性党」という、あたかも女性を代表するかの集団だと思われたら、まともな女性が気の毒だと思いました。

そして今、辻元清美が勝手に女性代表と言っています。
その女性の代表が過去に秘書給与搾取の容疑でブタ箱にぶち込まれたことがあります。女性のみなさん、みなさんの代表が前科者でよいのでしょうか。



スポンサーサイト
【2007/01/31 22:43】 社会面 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |
江村哲二氏に一言
江村哲二という昭和35年生まれの中堅現代音楽作曲家がいます。元々コニカのオプト事業部の研究員、つまり「サラリーマン」をしながら、独学で国際作曲賞を獲ってきた実績がある人です。「現代音楽界の小椋佳」と言ったら本人は怒るのでしょうか。

「芥川作曲賞」の大賞も獲ったことがあります。この賞は芥川龍之介の息子で作曲家の芥川也寸志にちなんでサントリー音楽財団が毎年8月最後の日曜に催しているイベントの賞です。若手現代音楽作曲家の登竜門と言ってもよいかと思います。といっても作曲者が主催者にスコアを送りつけるものではなく、1年の間に現代音楽の初演が行われた曲の音源やスコアを、主催者が勝手に(主催者はいつもそう言っている)収集し審査するものとのことです。

私は江村を何度か見かけたことがあります。受賞した年の芥川作曲賞の休憩中に、先に受賞していた同い年の猿谷紀郎と歓談していたり、渋谷のHMVショップが今のパチンコ店マルハンにあった頃にCDを探している姿でした。そのときの印象は無口で大人しい感じの人だと思いました。


[READ MORE...]
【2007/01/31 21:02】 現代音楽 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |
試験官に物申す
                           20070131201021.jpg

最近、よく「仏検」で検索してアクセスされる方が多いです。これから2次試験が始まるのでしょうか。仏検ネタをこのところ書いていないので、アクセスしても古い話ばかりで少し恐縮しています。2月に入って東京では私立大学の入試が増えていくのでしょうね。

せっかくなので試験のことについてお話します。おととしの11月に仏検を受験したときのことですが、若い女性試験官がハイヒールを履いていて、コツコツと音が場内に鳴り響いていました。しかも、小走りに走るのでなおさらです。当然、私以外にも試験中に不愉快に感じた方がいらしたと思いますが、試験官にたてつくとマイナスになるのではないかと危惧するのか、クレームを言う人はいませんでした。その後、多くのブロガー間でリスニング試験で音声に不具合があったことが大きな話題となりました。

実は、仏検のリスニング試験は他の語学検定にくらべ、かなり聞き取りにくい周波数のように感じます。それは会場が青学であれ明大であれ同じことだと思います。

それはともかく、試験官でハイヒールを履くのは仏検以外では見たことがありません。また、他の試験官がそれを注意しないのは、受験者よりも試験官同士の人間関係の亀裂を恐れるかのようです。常識のない団体が人を監視するわけです。みなさん、このような試験官がいる場合は、「運動靴に履き替えろ!」と言いましょう。会場でそれを言っている人がいたら、それは私です(笑)。


【2007/01/31 20:35】 語学検定 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
変な日本語を使う人たち②
                          ラジオキング

もう一つこのシリーズ。新宿駅東口を出て大塚家具の近くに、新星堂の楽器店ロックイン新宿A館というのがあります。2階はドラムの専門フロアでさまざまなメーカーのドラムを取り揃えています。教則本、教則ビデオなども多くあり、マルコ・ミネマン、テリー・ボジオ等が出演するDWドラムが制作のドラムドキュメントビデオが今なら1,050円で買えます。最近、この2本を(マルコ・ミネマンは1本すでに持っていたが)ここで買いました。

Vドラムのセットを置いてあって、思い思いに試奏できるようです。スネアドラムがたくさん並べてある棚があり、そこには私の好きなスリンガーランド製のものがありました。特に触るなともないし(他の店でもそんな制限はない)、ラジオキング・オリジナルの14"×6 1/2"を手に取ってみました。単板か合板かを見たり、スナッピーはどうかをみながら色々想像し手に入れようか考えていました。

そうしているうちに、若い店員がこちらに寄ってきてこう言いました。悪びたところはない様子。

「お客さん、何をお探しでしょうか。」

何をお探しって、今持っているモンがそうジャン。何もしないでウロウロしていたらその言葉もわかるけど、何でそんなん聞くん。

「お手にとってみたいものがありましたらお声掛け下さい。」

ここにあるものに触っちゃいかんわけ。だったら書けよ。すぐ近くでVドラムをバカみたいに叩いているやつがおるやろ。

山本夏彦が、わかる人はすぐわかるけどわからない人は何年たってもわからない。ただわかったふりをするだけだ、と言っていたのを思い出し、この若者を無視することとした。何でも理解しあえる、話し合いが大事だと言うがそんなのはできた試しがない。最初の印象で人は決まるのであって、さらに値踏みしていくのが常だ。探していない人に何を探しているのかと聞き、すでに手を取っている者に対してお声掛けくださいというセンスは一生直るものではない。そして、このような頓珍漢な会話を毎日聞かされるのは常であり、世の中でわかったふりをする人が増産されるのは仕方がない。そうしないと成り立たないからだ。

日本語は難しいと言われますが、そんな問題じゃないのでしょうね。


【2007/01/30 22:37】 ひと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
変な日本語を使う人たち①
                           味香美

前から記事にしようと思っていてできていなかったこのシリーズ。日ごろの生活で耳にするとんでもない日本語を取り上げてみたいと思います。老若男女に関わらず変な日本語を口にし、恥と思うどころか言ったモン勝ちのようなフシがよく見られます。

大井町に味香美(みかみ)という元中華料理店だったのが、ラーメン屋としてリニューアルした店があります。

ここのラーメンの麺は自家製で、いわゆる「こだわり」のある店らしく、店主と思われる年配の方は相当自分の味に自信があるようです。正直、私はそれほどおいしいとは思わず、それ以降は行っていないのですが、味以上に壁に書かれてあったお客への注意書きを印象深く覚えています。

1年以上前のことなので正確ではないですが、大体次のことが書かれてあったのです。

<麺やスープの好みにはおこたえいたしかねません>

「~いたしかねます」で否定の意味をもつのに、それに続く言葉が「~ません」という否定がくるので二重否定となり肯定となります。よって、ここはストレートにこう書いた方がよさそうです。

<麺やスープの好みにはおこたえいたします>

これに気づいた私は次のように彼の店主に聞きました。

「あそこに書いていることを読むと、麺やスープの好みに応じますよと取れますよね。」

そんなこと一度も客に聞かれたこともないような表情で店主はこう応えました。

「いや、応じないという意味ですよ。自信持って作ってますから。」

「わかりました。でも、否定の否定だから肯定になりますよね。だからどう読んでも応じるです。」

「うん。今までも(?)同じこと聞かれたことがあったんだけど、人によってはこれで正しいって言うんだよね。」

私はそれ以上会話をしませんでした。

こうして日本語は乱れてゆく。若者だけではない。





【2007/01/30 20:26】 ひと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
『グーグル八分とは何か』
                             グーグル八分とは何か

グーグル八分」というのを最近聞き、気になっていたところ、その名もズバリ『グーグル八分とは何か』という本が出ていたので読んでみました。グーグル八分とはグーグルの検索ページから削除されものだけでなく、後方に位置するものも含まれるそうです。気になっていたのは、「野崎歓」に関する記事を書いた2、3日後には検索ページの9ページ目にきていたのが、さらに数日後に36ページ目に位置していたことです。これはもしや、と思ったのですが、またさらに数日後には4ページ目にきていて、そうではないことが確認できました。ブログの中では最上位にありました。まあ、野崎歓に関しては期待を込めての苦言ですので。

本書は「悪徳商法?マニアックス」の管理人である著者が、本人のサイトがグーグル検索から削除されたのをきっかけに、グーグル八分の実態を暴いたものです。詳しくは読んでいただくこととして、この本を読んで驚いたのは、「ラーメン花月」で知られるグロービート・ジャパンが、カルト宗教団体「日本平和神軍」と密接なつながりがあること。その他、大東建託、アラキ工務店、朝日新聞の圧力に屈したことなどが書かれています。まあ、所詮ロボット型検索エンジンによる公平な検索だと主張しても、1企業であるからにはフィルターを通すのでしょうね。しかし、グーグルは上記の圧力に屈するかと思うと、欧米で展開している「デジタル図書館計画」に反対する大陸ヨーロッパ諸国にはお構いなしのところがあり、不思議に思います。

ところで、グーグル八分になる可能性があるかどうかは、当事者であれば心当たりがあり想定の範囲なのでしょうが、逆に全く普通に書いたブログの記事が検索の上位に来るのは、想定外になることが多いように思います。例えば、私のブログにはヤフー検索を通じてアクセスされる方が多いのですが、グーグル検索でも「カイル・イーストウッド」「ブリリアント・クラシック」「テリー・ボジオ」「ナタリー・バイ」「ヌーディスト村(!)」などは上位にきていてアクセスされる方も多いです。上にくるほどのものでもないのですがね。

当ブログは、アクセス数は3500~5500/月とそれほど多い部類でもないし、コメントの数も多くはないのに、どうしてグーグル検索のページの上位にくるのか自分でもよくわかりません。アクセス数自体にあまり興味がなく、累計でどれだけのアクセスがあるのかすら把握していません。ただ、どこからリンクしてアクセスしてくるのかは興味はありますが。「カイル・イーストウッド」については、日本では読むことのできないイーストウッドの親子愛をご紹介でき満足しています。でも、どういう根拠で検索の上位にされたり「グーグル八分」されたりするのかわからないので、気をつけなきゃな、というのはこの本を読んで感じました。とはいえ、検索エンジンはグーグルだけではないので、そんなに気にする必要もないか、とも思います。ヤフーの方が人間味があるとの声もありますね。


【2007/01/18 23:55】 | TRACKBACK(0) | COMMENT(9) |
ジュリエット・グレコ最新CD『Le temps d'une chanson』
                          Le temps d’une chanson

今度の2月で80歳になるジュリエット・グレコ(Juliette Greco)がシャンソンのカバーアルバムを発表しました。このジャケットの表情を見てください。喜びにあふれんばかりです。録音はニューヨークで行われた異色の企画もので、確かに最初に聴いた印象はフランス録音とは異なる、乾いた音の印象がありました。シャンソン特有の湿り気がないというか。でもオーケストラの音はリッチに仕上げられています。

アルバムのアレンジを担当したのは何とギル・ゴールドスタイン(Gil Goldstein)。ミシェル・ペトルチアーニやリシャール・ガリアーノとの共演があったりとフランスの音楽界ともつながりがあり、ガリアーノを範とするアコ-ディオンプレーを身に着けていて、今回のグレコのアルバムのアレンジャー兼アコーディオン奏者としてうってつけだったのでしょう。このアコーディオンが今回の録音で冴え渡っています。因みにゴールドスタインは坂本龍一が音楽監督をした『リトル・ブッダ』でオーケストラアレンジもしました。ギル・エヴァンズに師事していたというのも納得できるサウンドカラーを持つアレンジャーです。

ソロイストはマイケル・ブレッカー(Michael Brecker)、ジョー・ロヴァノ(Joe Lovano)、ウォレス・ルーニー(Wallace Roney)、ルーファス・リード(Rufus Reid)といったNYを代表するジャズ・プレーヤーが参加しています。因みにドラムはありません。管弦楽を主体としたアレンジとなっています。

曲はと言うと、エティエンヌ・ロダ・ジル(Etienne Roda Gil)が作詩、ジュリアン・クレール(Julien Clerc)が歌った『Utile』、マクシム・ル・フォレスティエ(Maxime Le Forestier)の『Né quelque part』、ジャック・ブレル(Jacques Brel)の『Mathilde』、アンリ・サルヴァドール(Henri Salvator)の『Syracuse』、シャルル・トレネ(Charles Trenet)の『La folle complainte』、レオ・フェレの『Avec le temps』、ムルジー(Mouloudji)の『Un jour tu verras』、エディット・ピアフ(Edith Piaf)の『Les amants d'un jour』、『Volare』、ベルナール・ラヴィエ(Bernard Lavillers)の『Les mains d'or』、『Over the Rainbow』、セルジュ・ゲーンズブール(Serge gainsbours)の『La chanson de Prévert』と、シャンソンを代表するものばかり。

個人的にはこの米仏合作アルバムの成果とも言える『Avec le temps』が良いと思います。グレコの年齢を感じさせない確かなフランス語の調べ、ゴールドスタインのアコーディオンのフレーズ、オーケストラサウンドの品格が上手くブレンドされています。あと、『Over The Rainbow』でのグレコの英語が何とも良い、というか可愛い感じがする。いや、とにかく全部いい。近年稀に見る良質のシャンソンアルバムと言い切ってしまえそうです。

内ジャケットをのぞくと、ウォーレス・ルーニーを笑顔で見つめるグレコが印象的です。今回のNYジャズ・プレーヤーとの共演がよほどうれしかったのでしょう。

とにかく彼女の声色は決して重くならず、言葉も綺麗で、オーケストラサウンドに溶け込んでいます。80歳にしてこれだけの仕事ができるなんて凄いことですよね。



【2007/01/14 23:13】 フレンチポップ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
日本語になったフランス語③バリカン
                          バリカン

今日、床屋に行ってきて思い出したのがバリカン。バリカンもフランスから来た言葉ですが、フランス語ではtondeuse(トンデューズ)と言います。では何でバリカンかと言うと、最初に日本に入ってきた(1883年)バリカンがBarriquin et Marre(バリカン・エ・マール)社製のものだったからとか。海外のメーカーはプロクター&ギャンブルみたいに創立者コンビの名を冠するのが多いですからね。そのバリカン製を持ち帰ったのが、時の仏駐在外交官長田桂太郎という人。

バリカンは理髪店で使われるものの他、芝刈り機としての意味も持ちますね。今では電気バリカンがほとんどですが、床屋でガーガー言いながら刈られるのは結構気持ちがいいものです。



最近のスコ姉妹
最近3姉妹がご無沙汰なので登場願いましょう。

    2007_01060017.jpg 2007_01060056.jpg 2007_01060141-2.jpg

長女のみみ。真ん中は真珠の首飾りをして照れているように見えます。右はいつも私の寝床の横にいる様子のものです。

                        2007_01060136.jpg

次女のもも。1枚だけですが。主人の背中に乗っかってる様子です。背中に乗ると必ず揉んでくれる孝行娘です。常に主人にかけてくる声が小さく、さながら中森明菜や小林幸子が歌い終わったときに言う声のようです。

         2007_01060131.jpg 2007_01060130.jpg 2007_01060129.jpg

三女のころ。遠くから見ると顔は目しか確認できないほど真っ黒。相変わらず座る芸を見せてくれます。と言うか、この恰好が楽なようです。ころだけの得意技かと思いきや、さにあらん。Wikipediaスコティッシュ・フォールドの欄を見ると、結構この種に特有の行動のようです。日本では通称「スコ座り」と書いているけど初めて聞くな。他の2匹はこれができません。今年もころはふてぶてしく生きていくことでしょう。


【2007/01/14 19:12】 ねこ | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |
海辺の初日の出
   2007_01060108.jpg 2007_01060111.jpg 2007_01060114.jpg
   
2007_01060117.jpg 2007_01060120.jpg 2007_01060124.jpg

今さらながらですが、近くの海辺で撮った初日の出です。冬至を過ぎ日が長くなるこの時期は、少しうきうきした気分になります。


【2007/01/14 18:24】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
mixiのあるオーナーへ
コメントで断りなしに、当ブログのリンクはやめていただきたい。



【2007/01/11 21:54】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(7) |
フランス語で名乗る会社名、ブランド①シャノアール:Chat Noir
               シャノアール

90年代に入るまで、若い人の小遣いで行ける喫茶店といえば、シャノアールぐらいしかなかったような記憶があります。その後は、ドトールコーヒーが現れ価格破壊がコーヒー業界にも起こりました。少し経ってProntというのも現れました。株式会社シャノアールもこれに負けじと、Caffè Veloceというイタリア語のブランド名で、価格が安いコーヒーを出す喫茶チェーンを展開しました。そして、スターバックス、タリーズと外資系の付加価値のあるコーヒーを提供するチェーン店が現れ、世はまさにコーヒー戦争の時代といっても過言ではありません。

そんな環境下にあって、中村歩社長が率いる同社は、10年以上も店舗数と売上を伸ばし続け、今では飲食店以外にも、あゆみブックスという書店まで展開しています。

ところでシャノアールのマークは今では黒猫ですが、かつてはなぜかラクダだったのです。まだラクダの頃、バイトをしていた知り合いに、何でラクダなんだ、と聞いていみると、なぜだかわからない、という答えが返りました。気になったその人は、上司の店長に意地悪く聞くのですが、そんなの知ってて当たり前、とばかりに理由を聞かされる羽目になります。しかし残念なことに、その理由を聞いたのですが、今の私が忘れてしまいました。一体なぜだかわかる人いらっしゃいますか(笑)。


【2007/01/03 22:44】 フランス語 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |
野崎歓『翻訳びくびく日記』について
                             NHKテレビ フランス語会話1月号

NHKテレビフランス語会話のテキストに、仏翻訳家の野崎歓による『翻訳びくびく日記』という記事が連載されています。今出ている1月号で連載10回目となります。野崎歓については、何度か当ブログでも扱ったことがあり、氏の実績については十分承知ですが、今回の記事には首を傾げざるをえません。

今月号について述べさせていただく前に、野崎が過去語っていたことを引用してみます。

[READ MORE...]
【2007/01/03 16:32】 フランス語 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |
日本語になったフランス語②キャバレー:cabaret
                                                         250px-HenriDeToulouse-Lautrec-AtTheMoulinRouge-TheDance-1889-90-VR.jpg

キャバレーという言葉はほぼ死語と言ってもよいのでしょうが、わが国では、70年代の高度成長期に都市部を中心に展開した、ホステスが男性客をもてなす大衆酒場でその名が知られています。ロンドン、ハワイ、もしかしてムーランルージュもあったかもしれませんが全国にチェーン展開をしていました。少し前まで東京の深夜放送でロンドンの異様なCMが流れていましたが、今ではほとんど見かけることがなく、あったとしても年配の方がホステスをしているようです。キャバクラとしてその名を残している程度でしょうね。

改めて申し上げるまでもありませんが、本来キャバレーは、「舞台で演じられる寸劇や歌などを楽しんだり、ダンスを興じたりできる酒場。19世紀末、パリで興り、ヨーロッパを中心に広まった」であって「日本でも(このスタイルで)昭和初期に流行(大辞林)」したものです。上の絵のような雰囲気だったのでしょう。

日本語や日本文化が海外でとんでもないものに化けたりして、それを喜んだり怒ったりする人がいますが、わが日本でもトルコ風呂をはじめとし、とんでもないものに変貌していますよね。おあいこっということで。


フランス語のある音楽⑭
                           Robbie Nevil

ロビー・ネヴィルはこの『C'est la vie』だけの一発屋だと思われていますが、実はその前から裏方の作曲家として活躍していて、グレッグ・フィリンゲンズの『パルス』にも楽曲を多く提供しています。見た目によらずテンションを多用した都会的なサウンドを作る人です。松田聖子に楽曲(『Let's Talk About It』『Good For You』『I'll Be There For You』を提供していた時期がありますが、あまり売れませんでした。個人的には良い曲だと思います。

アメリカ人に多少馴染みのある「セ・ラ・ヴィ」というフレーズだったのか、全米チャートを駆け上り、さらに有名になった言葉です。「This is life」というフレーズはフランス語からの直訳です。日本でも洋楽チャートを賑わし、「セ・ラ・ヴィ」って何だ、と言っては調べたりする人がいました。「人生、そんなもんさ」と単純に訳すと気障な感じですが、ドンマイ、ドンマイという感じでしょうか。でもドンマイよりネガティブかな。ところで「ドンマイ」はDon't mindで英語なんですが、あまり気障な印象はないですよね。

この曲の凄いのは、4コードで最初から最後までぶっ通すのですが、コーラスとブラスセクションの掛け合いが絡みあきることがありません。アメリカ人が歌うと「セイラ・ヴィ」と聞こえ嫌味がないのでしょうね。

余計ですが、ロビーさんって目元が女優のアンディー・マクダウェルに似ていませんか。

    


日本語になったフランス語①デビュー:début
日本語になったフランス語は実に多く、えっ、これもそうなの、というのが結構あります。料理用語だけではなく、学校、職場、日ごろの生活で見られるものをあげてみたいと思います。

初っ端にふさわしく、今回はデビュー(début)です。デビューアルバム、タレントデビュー、デビュー作といろいろありますが、日本語としては概して芸能、芸術分野で使われる言葉のようです。ここから公園デビューという言葉ができたのでしょうね。

ときどき「デヴュー」というのを見かけますが、dévutではありません。débutです。英語にもなっていますね。英語も最後のtは読みません。






PROFILE
ドラム小僧
  • Author:ドラム小僧
  • ようこそ!やっとBlogができるようになり楽しみです。
    今スコティッシュ・フォールド3匹と暮らしています。
    楽器はドラム。スポーツは自転車。
    語学は英・仏・独・伊(飛行機が怖いので海外に行ったことはありません)。
    音楽は近現代フランス音楽、フレンチジャズ、フレンチポップス、イタリアンポップス、ジャーマンロック、ブリティッシュポップス、テクノ。
    国内は坂本龍一、加藤和彦、大貫妙子、Phew等。
    好きなドラマーはMarco Minnemann(NHKラジオ講座ドイツ語テキスト投稿欄でも紹介)、高橋幸宏等。
    丹田呼吸を日々実践しています。
    以上のことを気ままに書こうと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
  • RSS1.0


  • CALENDER
    12 | 2007/01 | 02
    S M T W T F S
    - 1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31 - - -


    RECENT ENTRIES
  • スコティッシュフォールド三姉妹末っ子、ころちゃんが旅立ちました(01/16)
  • 今年聴いた音楽(12/31)
  • 日本語になったフランス語19(12/31)
  • フランス語のある音楽32(07/09)
  • JUSTIN TIMBERLAKE ”CAN'T STOP THE FEELING ”ライブ動画(06/17)
  • 井上ヨシマサ「ジャムセッションが止まらない」(06/15)
  • 筒美京平の隠れた名曲集151(06/14)
  • 井上ヨシマサ「ジャムセッションが止まらない」@ROPPONGI C★LAPS(06/12)
  • THOM BROWNE.で免許更新(06/12)
  • 【告知】ブログ名が変わります。(05/09)
  • 井上ヨシマサ トークライブ@HMV shop 渋谷(04/10)
  • アーバン・ダンス30周年記念ライブ(03/12)
  • モーリス・ホワイト安らかに(02/05)
  • 三越伊勢丹冬のセール後ろ倒しとセールなし初売り3日に笑止千万(12/30)
  • 伊藤超短波のツインセラピーをゲット(12/24)
  • 森岡みま O HOLY NIGHT 2015(12/24)
  • 元祖THOM BROWNE.ともいえるデサント製adidasのウィンドブレーカー(12/23)
  • クリスマスツリー&三四朗クリスマスライブ @丸の内KITTEアトリウム(12/23)
  • 筒美京平の隠れた名曲集150(12/20)
  • 筒美京平の隠れた名曲集149(12/20)
  • 筒美京平の隠れた名曲集148(11/21)
  • 若宮三紗子、李暁霞を撃破(11/15)
  • 「高橋幸宏 & LOVE PSYCHEDELICO "Special Session" 」(10/17)
  • 高橋幸宏「Everyday Music」2015年9月27日 オンエアー曲(09/27)
  • 高橋幸宏「Everyday Music」2015年9月20日 オンエアー曲(09/20)
  • 高橋幸宏「Everyday Music」2015年9月13日 オンエアー曲(09/13)
  • 高橋幸宏「Everyday Music」2015年9月6日 オンエアー曲(09/06)
  • トム・ブラウン流めがねの着こなし(09/01)
  • 高橋幸宏ドラム名演集135(08/30)
  • 高橋幸宏「Everyday Music」2015年8月30日 オンエアー曲(08/30)


  • RECENT COMMENTS
  • ドラム小僧(12/10)
  • hyro(12/10)
  • ドラム小僧(12/06)
  • hyro(12/06)
  • ドラム小僧(12/04)
  • hyro(12/04)
  • ドラム小僧(12/04)
  • hyro(12/03)
  • ドラム小僧(12/03)
  • hyro(12/03)
  • ドラム小僧(12/02)
  • hyro(12/01)
  • hyro(12/01)
  • ドラム小僧(11/26)
  • 1818(11/26)
  • ドラム小僧(11/04)
  • hyro(11/04)
  • ドラム小僧(10/29)
  • 1818(10/29)
  • ドラム小僧(10/27)
  • ドラム小僧(10/27)
  • tdfpo1(10/26)
  • tdfpo1(10/26)
  • ドラム小僧(10/25)
  • tdfpo1(10/24)
  • ドラム小僧(10/22)
  • 1818(10/22)
  • ドラム小僧(10/22)
  • 1818(10/22)
  • ドラム小僧(10/19)


  • RECENT TRACKBACKS
  • Secrets of the Beehive:Person To Person / Stronger Than Reason(06/05)
  • 私を生かすRipple:父親たちの星条旗 ~アメリカから見た硫黄島~(11/21)
  • Jazz&Drummer:ジャズ構造改革~熱血トリオ座談会(08/24)
  • Jazz&Drummer:Benjamin Henocq(08/15)
  • Jazz&Drummer:Prysm/On Tour(輸入盤)(08/15)
  • Jazz&Drummer:Harvey Mason(08/10)
  • ヌーディスト・ライフ:ヌーディスト体験ブログ!パート2(05/31)
  • 私を生かすRipple:梅田望夫 【ウェブ進化論】(05/14)
  • プラウドシティ梅島 自治会:国家の品格(05/13)
  • Sugarのちょっとお寄りなさいよ:蛙の子はカイル:イーストウッドの初リーダー作(05/05)
  • 雨の日にはJAZZを聴きながら:Aldo Romano 『 JAZZPAR Quintet + 1 』(02/24)
  • Secrets of the Beehive:飯島真理   「ROSE」(02/01)
  • marikzioのn'importe quoi!:遂にヴェールを脱いだミレーヌ(02/01)
  • cinelog:『若き警官』@第11回カイエ・デュ・シネマ週間(01/31)
  • Transparence:2005-12-28(01/03)
  • 雨の日にはJAZZを聴きながら:Baptiste Trotignon 『 trotignon el-malek ~ 』(3)(12/25)
  • 雨の日にはJAZZを聴きながら:Baptiste Trotignon 『 trotignon el-malek ~ 』(2)(12/25)
  • 雨の日にはJAZZを聴きながら:Baptiste Trotignon 『 trotignon el-malek ~ 』(1)(12/25)
  • TOEICハイスコアラーの英語:▼ イングリッシュ・ウィズ・モーツァルト(12/23)
  • ネタ蔵:モーツァルトのネタ(12/11)
  • ネタ蔵:クラシックのネタ(12/11)
  • Jazz&Drummer:Mirko Signorile Synerjazz Trio/The Magic Circle(11/09)
  • ジョン万中国語:中国語を学ぶということ(11/05)
  • ★★★劇団★セブン★★★ Crazy Daily Blog:日替ランチ148(11/01)
  • BAR ZAZIE 酒とジャズと薔薇の日々:これは!!打ちのめされました!(僕のおすすめの一枚)(10/31)
  • 電車で轟(GO)!:116 West 238 St. / 百々徹(10/30)
  • Secrets of the Beehive:MARK ISHAM 「 Castalia 」(10/28)
  • Jazz&Drummer:Don Sebesky/Giant Box(10/15)
  • 雨の日にはJAZZを聴きながら:ムタン・リユニオン・カルテット 『 Something Like Now 』。(10/09)
  • Jazz&Drummer:Moutin Reunion Quartet/Something Leke Now(輸入盤)(10/09)


  • ARCHIVES
  • 2017年01月 (1)
  • 2016年12月 (2)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年06月 (5)
  • 2016年05月 (1)
  • 2016年04月 (1)
  • 2016年03月 (1)
  • 2016年02月 (1)
  • 2015年12月 (7)
  • 2015年11月 (2)
  • 2015年10月 (1)
  • 2015年09月 (5)
  • 2015年08月 (15)
  • 2015年07月 (5)
  • 2015年06月 (5)
  • 2015年05月 (11)
  • 2015年04月 (5)
  • 2015年03月 (5)
  • 2015年02月 (4)
  • 2015年01月 (5)
  • 2014年12月 (5)
  • 2014年11月 (5)
  • 2014年10月 (7)
  • 2014年09月 (7)
  • 2014年08月 (14)
  • 2014年07月 (11)
  • 2014年06月 (17)
  • 2014年05月 (12)
  • 2014年04月 (21)
  • 2014年03月 (20)
  • 2014年02月 (17)
  • 2014年01月 (19)
  • 2013年12月 (20)
  • 2013年11月 (30)
  • 2013年10月 (56)
  • 2013年09月 (43)
  • 2013年08月 (30)
  • 2013年07月 (27)
  • 2013年06月 (24)
  • 2013年05月 (39)
  • 2013年04月 (12)
  • 2013年03月 (22)
  • 2013年02月 (13)
  • 2013年01月 (29)
  • 2012年12月 (22)
  • 2012年11月 (25)
  • 2012年10月 (13)
  • 2012年09月 (21)
  • 2012年08月 (9)
  • 2012年07月 (20)
  • 2012年06月 (13)
  • 2012年05月 (11)
  • 2012年04月 (8)
  • 2012年03月 (11)
  • 2012年02月 (12)
  • 2012年01月 (15)
  • 2011年12月 (21)
  • 2011年11月 (3)
  • 2011年10月 (8)
  • 2011年09月 (17)
  • 2011年08月 (34)
  • 2011年07月 (40)
  • 2011年06月 (60)
  • 2011年05月 (19)
  • 2011年04月 (26)
  • 2011年03月 (19)
  • 2011年02月 (41)
  • 2011年01月 (26)
  • 2010年12月 (30)
  • 2010年11月 (14)
  • 2010年10月 (5)
  • 2010年09月 (24)
  • 2010年08月 (22)
  • 2010年07月 (10)
  • 2010年06月 (8)
  • 2010年05月 (23)
  • 2010年04月 (12)
  • 2010年03月 (10)
  • 2010年02月 (13)
  • 2010年01月 (37)
  • 2009年12月 (21)
  • 2009年11月 (17)
  • 2009年09月 (2)
  • 2009年07月 (6)
  • 2009年06月 (40)
  • 2009年05月 (10)
  • 2009年04月 (13)
  • 2009年01月 (1)
  • 2008年10月 (1)
  • 2008年02月 (4)
  • 2008年01月 (1)
  • 2007年12月 (5)
  • 2007年11月 (3)
  • 2007年10月 (1)
  • 2007年09月 (1)
  • 2007年08月 (5)
  • 2007年07月 (4)
  • 2007年06月 (11)
  • 2007年05月 (11)
  • 2007年04月 (10)
  • 2007年03月 (4)
  • 2007年02月 (11)
  • 2007年01月 (16)
  • 2006年12月 (8)
  • 2006年11月 (6)
  • 2006年10月 (1)
  • 2006年09月 (7)
  • 2006年08月 (15)
  • 2006年07月 (22)
  • 2006年06月 (10)
  • 2006年05月 (20)
  • 2006年04月 (15)
  • 2006年03月 (13)
  • 2006年02月 (11)
  • 2006年01月 (11)
  • 2005年12月 (15)
  • 2005年11月 (15)
  • 2005年10月 (19)
  • 2005年09月 (17)
  • 2005年08月 (30)
  • 2005年07月 (12)


  • CATEGORY
  • 高橋幸宏ドラム名演集 (138)
  • 高橋幸宏カヴァー曲と原曲比較 (7)
  • 高橋幸宏 Everyday Music (131)
  • 筒美京平の隠れた名曲集 (79)
  • 井上ヨシマサ小研究 (4)
  • 坂本龍一ドラム名演集 (8)
  • THOM BROWNE.を着る (178)
  • BLACK FLEECEを着る (33)
  • BAND OF OUTSIDERSを着る (37)
  • Psycho Bunnyスーツですが、何か (8)
  • フランス語のある音楽 (32)
  • 日本語になったフランス語 (18)
  • 当ブログアクセスサーチワードランキング (50)
  • ねこ (65)
  • ドラム (60)
  • 呼吸法 (2)
  • 卓球 (20)
  • 自転車 (1)
  • フランス語 (7)
  • 語学検定 (10)
  • 4ヶ国語比較 (3)
  • 社会面 (49)
  • ビジネス (9)
  • 文化面 (13)
  • マルチメディア (12)
  • 日本文化 (9)
  • 建築・土木・造園 (2)
  • ひと (44)
  • 研究シリーズ (2)
  • 本 (37)
  • 本屋 (2)
  • ショップ (14)
  • まち (17)
  • 映画・ドラマ (14)
  • 作曲家 (83)
  • アメリカン・ロック&ポップス (16)
  • イタリアン・ロック&ポップス (2)
  • オセアニアの音楽 (0)
  • ジャーマン・ロック (5)
  • ジャズ・フュージョン (64)
  • テクノ・エレポップ (19)
  • 日本の音楽 (132)
  • ブラコン・ソウル (21)
  • ブリティッシュロック・ポップス (17)
  • フレンチポップ (50)
  • その他ヨーロッパポップス・ロック (2)
  • 古楽 (3)
  • クラシック音楽 (5)
  • 現代音楽 (10)
  • ファッション (132)
  • ヘルスケア (15)
  • 未分類 (39)


  • LINKS
  • [room66+]-Yukihiro Takahashi Official Information BLOG
  • 欧明社BLOG
  • dictionnaire-japonais.com
  • GCworld
  • M...in FRANCE
  • カーザビアンカ
  • amazon.fr
  • JAZZ magazine
  • Citzen Jazz
  • Jazzitalia
  • Jazz thing
  • 大野修平 Ca gaze!
  • marcominnemann.com
  • TSF 89.9
  • rfi musique
  • france musique
  • BATTEUR MAGAZINE


  • SEARCH
                     


    サーチする:
    Amazon.co.jp のロゴ


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。